2021年9月15日水曜日

2021年 iOS4/iOS5 ( iPhone3G・iPod touch2/3)はどこまで使えるのか?

 

 さあてみなさん。おまちかねのディープな世界がさらに最下層へと突入です。

 

 前回はiOS6というかなり古い機種が使い物になるのかを検証したのですが、今回はさらにもう一段階下がって

 

 iOS4

 

まで降りてみましょう。

 

 手元には、中古で紛れ込んできた「iPod touch2」があります。

 

  この機種は、まだ画面が高精細でないころのモデルですが、アイコンの見た目などはiOS6とそれほど変わった感じはしません。

 


 しかし、実際に触ってゆくとなかなか香ばしいものがあります。

 

 


 まずは、アップルID関係。アプリをインストールするのに必要ですが、無料のものばかりをダウンロードするにしても、受け付けてくれません。「支払い情報が変更できない」と言われます。

 

 





 おなじくサインインですが、昔から登録されているIDと最近登録されたIDとで挙動が少し変わるようです。いずれにしても、結局iOSのアップデートをせよ、と言われてしまいます。


(古くから作られたID → サインインできるが支払い関係で止められる。

最近作られたID → OSをアップデートせよ、で止められる。)

 ※そのIDを最初につくったOSのバージョンで異なる?




 次はブラウザです。

 iPod touch4(iOS6)では、Yahoo!などはダメでしたがgooは見られるよ、と前回説明したところ。しかしiOS4ではgooも開けません。





 さらにYoutube。こちらはブラウザベースでもダメ。まったく閲覧不可です。




 しかし、地図アプリは使えます。ただし現在地の取得が怪しい。単なる地図としては見られます。経路探索はできない感じ。




 メールはiCloudがまだない時代のものなので、外部アドレスなら設定できそう。




 そして音楽!これは2021年でも普通に動作しています。ちょうど2021年夏ドラマでヒットしている「ハコヅメ」の最終回を見ていたのですが、そのOP主題歌「YY」の試聴が出来ています。

 

 うーん、やはりiPodとは、iPodなのだな、と感慨深いものがあります。



 

 

 特に最後のお話、iPodとしてはちゃんと動作するあたりは、面白いです。

 

 逆説的に捉えれば、まさにスティーブ・ジョブズの考えた

 

「ZEN OF iPod」 (iPodの禅)

 

の思想が見えてきます。

 

iPodはiPodtouchとなり、あるいはiPhoneとなって「何でもできる」「何にでもなれる」機能を身につけたのだけれど、そうしたものをソフトウエアの進化とアップデートという「流行」と捉えて剥ぎ取ってみると、そこには

 

「不易である、本質のiPodだけが残っていた」

 

ということになるわけですね。

 

 こりゃあ、まさに色即是空・空即是色の「解脱」そのものでもあります。

 

 まさに、禅!

 

 

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 結論、 iPod touch2/3は、一周回って「iPod」としてしか使えない。



 いや、iPodは最初から最後まで、その本質はiPodであったのだ。



 

 



2021年 iOS6 ( iPhone3Gs・iPod touch4・ipad1)はどこまで使えるのか?

 

 

 2021年9月、いよいよ新型iPhoneが発表になり、「iPhone13」時代が到来しそうです。

 

 

 かくいう私はまだまだiPhone11を使っていますが、毎年10万円近いお金を投入して新型iPhone に追従するのは、経済的にはつらいですね・・・。とほほ。

 

  というわけでそんな新時代へのアンチテーゼとして、前回から「旧型iPhoneやiPad」などはどれくらい、どこまで使えるのか!という研究をやってます。

 

 今日はその続きです。

 

 前回のお話で、iOSは、大きくグループわけが出来る話をしました。

 

◆ 最新 iOS14

◆ 十分使える iOS12.5.4

◆ 微妙な iOS10 / 用途を絞れば iOS9

◆ むしろ絞られる iOS6

◆ 動く文鎮 iOS4

 

 という5~6つくらいのグループになります。

 


 iOS12くらいの機種は、サブマシンとしては十分使えます。また、用途を絞ればiOS9くらいでもちゃんと動きます。

 

 実際にわたくしヨシイエが運用しているのは、メインとしてiPhone11(iOS14)を持っていて、Wifi利用で、iPhone5Sとか、iPhone6とか(いずれもiOS12)をそこらへんに転がしている感じです。

 iOS9のiPad2もリビングに置いてあります。これはほぼブラウザ中心です。

 こどもがiOS12のiPad Air初代を持っていますが、これだと動画アプリもそこそこ動きます。



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 さて、今回はそれ以下のよりディープな世界へもぐりこんでゆきましょう。取り上げるのは


 iOS6 (  iPhone3Gs・iPod touch4・ipad1 )

 

という、さながら地下ダンジョン(笑)です。 


 iOS12が動くiPhone5SとかiPhone6くらいなら、ヤフオクの中古で2~3000円で売っているので、ちょっとしたサブ機や、Wifi環境下にある家で子供に触らせるにはちょうどいいのですが、iOS6が動く

 

iPodtouch4

 

なんかは、ヤフオクで1000円以下で入手できるので、おそらく動くiOSの最安値だと思われます。


iPad1


は意外と高くて、中古完動品は、まだ2~3000円します。いや、iOS6なのに高けえよ。

 

 

【 iPod touch4 】 iOS6


 

 ホーム画面はこんな感じ。


◆ Facetime → 使えます。現役 Wifiでのビデオ通話にどうぞ。

◆  カレンダー → もちろん使えます。

◆ 写真/カメラ → 画質は悪いけど、カメラは使えます。動画は720P

◆ ビデオ → 使えます。

◆ マップ → 使えます。

◆ 天気/株価 → × 元ネタのサーバーとうまくつながりません。

◆ Passbook → そもそも使っていた人いるの?

◆ メモ/リマインダー → もちろん使えます。 

◆ 時計/計算機 → めちゃ便利。タイマーも充実

◆ iTunes/App store → 音楽はOK、アプリはバージョンが低いものだけ、かなり選択肢少ない。

◆ メッセージ/メール/ミュージック → 全然使えます。

◆ ボイスメモ → これだけでICレコーダに。

 

 まあ、これを読むと「けっこう使えるじゃん!」と早とちりしそうですが、実際には購入アプリがほとんど動かないので、強烈に「クセモノ」です。


 

☆ 対応策 ☆

 この古いiPod touchと同じアップルIDを持つ、最新あるいはiOS12くらいの機種を用意して、新しいほうの機種で各アプリをApp storeからインストールします。

 そうすると同じIDアカウントは連動するので、古いiPod touchのほうにも、それらのアプリをインストールする権利が生まれます。ところが、iOSが古いので、そのままおなじアプリは入らず「旧OSに対応した古いバージョンのアプリ」のみを入れることができるようになります。

 こういう手間をかけると、iOS6でも、古めのアプリならいくつか入れられます。


◆ Safari → クセがすごい!けど、工夫すれば使えます。

 

 

 さて、問題なのはブラウザです。

 iOS6のSafariはさすがに古いので、サイトを見る上でかなりの制限があります。まず、Yahoo!のモバイル向けトップページは、「推奨環境外」で崩れます。

 


 

 

 

またウィキペディアも閲覧できません。

  けれど、最初に開くポータルサイトを「goo」などに設定すれば、まだまだ普通に見られます。ニュースなども並べてくれるので、Yahoo!代替として使えます。

 

(gooの表示は↓こんな感じ)

 



 

 いくつかのサイトが見られないことを除けば、ブラウジングができないわけではありません。



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 <iOS9以下のYoutubeはどうする?>


  関連しての話ですが、実はiOS9以下の機種ではYoutubeアプリが使えなくなっています。これはiPad3以下、iPod touch5以下などにも関わってきます。

 けれど、iOS6でも同じですが、ブラウザ経由だと、まだYoutubeがちゃんと見られるのです!

 

(↑の通り、検索もできるし再生も問題ない)



  ということは、iPod touch4を枕元に置いておけば、Youtube端末としてはまだ使える、ということですね。

 

 

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 結論。iOS6の機種は、こってり絞られていますが、絞られた用途でのみは動きます。


 本来の音楽プレーヤー+PDAみたいなもの。つまり、iPod nano ??ってこと(苦笑)



 





 

 

2021年9月12日日曜日

2021年 旧型 iPhone・iPad・iPod touch はどこまで使えるのか? 全シリーズ解説!

 

 ふとしたことから旧型のipadやipod touchを入手してしまったヨシイエ。はたして2021年にも、旧型シリーズは使いものになるのか?ということでなるほど納得の全解説です。

 

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◆ 概略  〜 iOSはいくつかのグループ・ブロックに分かれている 〜


 当たり前のことですが、たとえばiPhoneであれば、すでに1〜12までのシリーズが販売され、そこにはiPhoneを動かしているiOSがインストールされています。

 このiOSもまた1〜14までがリリースされており、いよいよ「iOS15」が登場しようとしています。

 

 このように、iPhoneなどのシリーズは「ひとつずつ順番に新しいものが登場」しているのですが、実際にはiOSの使い勝手は「ひとつずつ違うのではなく、グループに分かれている」ことを知っておくと便利です。

 

 それでは具体的に、最新iOSからグループ・ブロック分けを見てみましょう!

 

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○ iOS14・iPadOS14

 2021年夏現在での最新OS。当然、なんでもできます。

 Iphone6s以降・iPod touch7・iPad5以降・iPad Air2以降・iPad Pro1以降

 基本的に上記以降の機種であれば、動かないアプリはない!と考えてOK。

 細かいことを言えば、昔の32ビットアプリは動かなくなっており、そうした旧アプリは既に新たにはインストールはできなくなっています。

 けれど、日常iPhoneシリーズを使うときに、最新OSであれば、不満を感じることはないでしょう。




○ iOS12.5.4

 iOS14のひとつ前はiOS13なのですが、iOS13だけが動く機種はなく、iOS14と動く機種が「かぶる」のが特徴です。

 アップルさんとしては、ひとつのOSごとに機種を管理しておらず、ざっくりとしたまとまり、グループごとにOSを管理しているもよう。

 iPhone5s以降・iPod touch6以降・iPad Air以降・iPad5以降・iPad mini2以降

 各社の最新アプリのうち「iOS13以降が必要です」と言われてしまい、インストールできないことが増えてきましたが、それでもまだまだ現役で使えます。

私もサブ機種では日常使いをしていて、特に困ることはありません。

ゲームなどをよくする人にとっては、iOS13以降を要求されることがあるので最新iPhoneが欲しくなることもあろうかと思いますが、ビジネス用途などであれば全然大丈夫です。

(iOSには「古いバージョンのアプリを入れて、旧機種に対応する機能」があるので、それを使えば8割9割方、どんなアプリでも使えると思います)

 noteなどのアプリがiOS13以降を要求するようになっています。


 

 

○ iOS10

 iOSのグループ分けの中で、いちばん微妙な立ち位置にあるのがiOS10かもしれません。それでも10が動くのであれば、少しだけラッキーだと思います。

 iPhone5/5C・iPad Air1・iPad4

が該当します。これより新しい機種だとiOS12が動き、これより古いとiOS9しか動かないというラインです。

 けれど、アプリの中には意外と「iOS10以降が必要です」というものがあり、10になっていることで重宝する場合があります。




○ iOS9

 今となっては「かなり古い機種」がiOS9までのアップデートで止まっており、ぶっちゃけて言えば、普段使いには絶妙に役に立ちません。スマホをはじめとしたガジェットの立ち位置としては「メイン機種」「サブ持ち」などがあると思いますが、iOS9の機種は、「わかっている人が、わかっている用途だけに使う」という感じです。

 けれど、「わかっている用途に使う」場合には「意外と使える」ことも確かです。

 iPhone4s・iPod touch5・iPad2・iPad mini1

が該当します。

 iPadは面白くて「初代iPad」こそ使い物にならないけれど、「iPad2」から用途を絞れば役に立つ、ということです。

 さすがに電話としてiPhone4sを使っている人はいないでしょう・・・。

 

 

 iPad2とiPad3はほぼ、できることが同じ。今回入手したのはiPad3です。ディスプレイが高精細(Retina)で、現役iPadと比べても遜色なし。でも機種性能は低いのが残念。




  Twitter(旧Ver)・Zoom・AbemaTV・にゃんこ大戦争(旧Ver)など、動くソフトがいくつかあり、それなりの環境を構築できます。

 iPad3のそこそこ綺麗なものが3000円〜くらいでヤフオクで入手できることがあります。新機種の10分の1と考えれば、使い道がありそうですね!

 

 


○ iOS7

 グループ分けとしては、またしても中途半端な位置づけのiOS7。というのも、該当機種が

 iPhone4

しかないからです。




○ iOS6

  さあ、2021年現在、iOS6はどこまで使い物になるのか?というマニアックなレベルにやってきました。

 普段使いは「全く不可能」なレベルです。「わかっている用途だけに使う」どころか「限られた用途にしか使えない」という状況。2012年のOSなので約10年前に相当するわけですが、WindowsXPのSP3が2008年リリースであることを考えると、XPのほうがまだ役に立つかもしれません。

 XPはセキュリティのことを考えなければ、まだまだブラウザも普通に動いたり、古いソフトも豊富にあります。

 しかし、アップルさんはios6以前に関してはかなり手厳しいです。

 iPhone3Gs・iPod touch4・ipad1

が該当します。

 中古でiPadを買うときは、初代だけはやめとけ!と制止したくなります。

 



  iPod Touch4を入手したので、どんなことができるか調べてみました。この機種は「カメラ」がついているので画質は悪いですが720Pの動画が撮れたり、FaceTimeが使えたりします。昔のヒットゲームなども旧Verが動くものがあります。

 しっかりとしたビジネス用途など事務処理的なものには全く使いものになりませんが、「おもしろガジェット」としては、何かの役には立ちそうです。

 マップやメモ・時計など標準アプリはもちろん使えますが、「天気」や「株価」など、外部からデータを引っ張ってきているものは今や動作しません。

 Safariブラウザも、全く動作しないわけではありませんが、「Yahoo!ページ」や「ウィキペディア」などの主要なサイトが開けないので、ほぼ実用性はありません。


 

 

○ iOS4/5

 さあ、いよいよグループ分けも最終エリアです。すでにiOS6で普通の人間が使うOSではなくなっているわけですが、iOS5以下は、「変態」の世界です。これを使いこなせる人間は「いない」と断言できます。

 iPhone3G・iPod touch2・iPod touch3(iOS5)

が該当します。

 iOS5から、自分でアップデートできるようになりました。4まではiTunesがないとアップデートが不可だったのです。

 

 この機種を持っていても、「電源が入る文鎮」と言っても差し支えないかもしれません。いやいや、それは言いすぎで、「時計」とか最低限の使い道はあるかも?!

  

 

 iPod touchの2と3は、ほとんどできることが同じなのですが、まず「カメラがない」のが痛い。カメラがなければできることが極端に減少します。

 もはや音楽を聴くくらいしか・・・。いやいやiPod本来の使い方に逆戻り。

 アプリを入れようとアップルIDを入力したのですが、それも受け付けてくれませんでした。


 iPod touchの2とか3の機種は、純粋に音楽を聴きたい人以外には、研究用途しか残されていないと思います。



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  というわけで、グループごとに旧型iPhoneやiPadなどの「できること」「できないこと」を見てきましたが、いかがだったでしょうか?


 2021年冬、2022年くらいからは、いよいよiOS12あたりの機種がしんどくなってくると思いますが、とりあえず今はそこそこ使えます。

 あとはiOS9あたりが、用途を絞って使えないことはない、って感じでしょうか。


 ご参考になさってください。



 

 

 

 

2021年7月28日水曜日

ドローンの送信機 プロトコル覚書

 

 

 ドローンの送信機で判別する、プロトコルについてのメモです。

 

 ■ Bayang 送信機(プロポ)


 

 とある海外サイトで単体販売されていたので、確信に変わる。

 〇 Eachine E011  

 〇 JJRC R010

 〇 JJRC H67

 〇 Eachine H8

 

 これらはすべて共通で、Bayangプロトコル送信機。しかし、これの技適プロポってみたことないぞ??。

 

 

■ Bayang 送信機

 

〇 JJRC H98 国内でも技適つきが流通していたらしい。中古があればゲット。


 


2021年7月24日土曜日

ドローンの送信機(プロポ)チップ(IC)は意味不明すぎてもはやジャングル。

 

 トイドローンの「プロトコル」や「技適番号」は闇が深すぎて、すでに

 

 もう、わけがわからない!

 

状態なのですが、いっそのこと、どこまでも追求してやろうと思って、さらに研究を深めてみました。

 

 というわけで、国内的に技適に通っているか、通っているかは不明としても、ドローンのRTF(レディ・トウ・フライ/買ったらすぐ飛ばせるプロポ付き)送信機に使われているチップを調査してみた結果です。

 

 

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■  JJRC R010 XNS1042CV

 

■ Eachine E016H XNS1042CV

 



■ NEHEME NH320(C56) RF2418

 

■ DEERC D20 RF2418

 

 


■ SNAPTAIN A10 RF2518

 

■ スカイバイクドローン RF2518


■ スタイリッシュジャイロドローン(HAC2375) RF2518


(□ Eachine E010赤基板 RF2518)

 

■ TOHO DX-DN03 RF2518




■ SMRC ICAT1 PAN186CV

 

■ SNAPTAIN H823H PAN186CV

 

■ JOZEN JRH4029 PAN186CV

 

 

 

■ DRONE PRO MX5323

 

■ JJRC 345 MX5323

 

■ Realacc R11 MX5323

 

 

 

■ SNAPTAIN SP500 XN297LBW

 

 

■  SNAPTAIN SP650 HW2171

 

 

■ SNAPTAIN SP350 FC298TX

 

■ Eachine E016H V2 FC298TX


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チップとプロトコルの関係もよくわからん。どうやってプロトコルを確定していたり、記憶しているのやら。

 

https://t-techlab.com/teardown/%E6%B7%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%81%A7%E5%A3%B2%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%97%E3%81%A6/

 

のサイトを見ると、同じように分解なさっている方の送信機は

 

「送信チップ」+「マイクロコンピュータ」

 

の構成になっているので、マイクロコンピュータのほうに書き込みをしているのであればプロトコルはそっちに格納されているとわかるのですが、今回分解した大半の送信機は

 

「送信チップ」

 

が1個しか載っていない基板ばっかりなのです。謎、謎すぎる。


 もう少し研究に励みます。



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※追記


だんだんわかってきた!たとえば

https://www.deviationtx.com/forum/protocol-development/8738-realacc-r11-mini 

 

を見るとわかるが、MX5232にはMCUと呼ばれるマイクロコンピュータが内臓されているらしい。

 

MCU memory FLASH: 2K bytes RAM: 208 bytes (40 dedicated RAM + 168 general RAM)

 

とあるので、プロトコルや制御はここに書き込まれているということか!

 

 


2021年7月22日木曜日

帰ってきたドローン技適探偵団 なぜあの機種はあの技適番号なのか!

 

 

 まいどおなじみドローンな技適探偵団です。

 

前回)

https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2021/05/eachine-e010jjrc-h36luxond-005.html 

 

 


 最近の中国製ドローンは技適さえ通っていればとりあえず何にも考えずに飛ばせる善良なメーカーもあるのですが、



「一体全体なにがどうなっているのかよくわからない番号」



が割り振られているドローンもあったりして、なかなか奥深いです。

 

 DJI などの超メジャーメーカーはもとより、HolyStone  などのちょい歴史ある中国メーカーのドローンは、まあまあしっかりした技適表示がなされているのですが、中にはやや表示が怪しいメーカーもあるのはご存知と思います。

 

 その点、日本向けにしっかり技適を取っていたSNAPTAINは、信頼できるメーカーだと思っていたのですが、おそらくamazonの依頼型レビュー(やらせレビュー)問題のからみで、BANを喰らったようで、今はアマゾンさんからは撤退しています。

 

 2021年7月現在では、SNAPTAIN の機種は、メーカーの公式ではなく「ノーブランド」扱いで代理店(という形?)で販売は続いているようですが。

 

(前から終売かも?と言っていたEachine E010もアマゾンから現在消えています。もうあまり在庫がないのかな?)

 

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 技適がしっかり表示されているメーカーは

■ SNAPTAIN

■ HolyStone

■ DEERC

■ 4DRC

です。 

 

□ Potensic

□ JJRC

□ Tomzon

□ Eachine

あたりは機種によって不備が見つかったりしているようで。


Eachineなんかは、もうFPVマイクロドローンのほうに充分移行が進んでいるので、一般向けトイドローンからは徐々に撤退するかもしれないですね。

 

 

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 さて、技適探偵団です。

 

 JJRCのH36やLUXONのD-005といえば、おなじみEachine E010の兄弟機ですが、

 

H36とD005には 【 204ー520295 】

 

という 番号が表示されて販売されているものがありました。JJRCのH37でも、この番号のものが流通しています。


 ところが、この番号、検索ページで調べると


「F180・F181・F183・F186」

 

という機種に対して割り振られていることになっています。 なので、H36やH37、あるいはD-005を持っている人の中には

 

「ほんまにこの技適番号、正しいんかな?」

 

と疑問を持ちながら使ってる人もいるようで、ネットに載せている番号を隠して写真を上げている方もおられます。(たぶん、自信がないんでしょう)

 

 

 さて、今回。中古ドローンを漁っていて、おもしろいものを見つけたのです。それが

 

【204ー520295】

 

が割り振られたドローンのコントローラで、恐らく「Potensic F183」に相当する機種と思われます。

 

 この機種

 

■ Potensic F183DH

 

は、5G帯を使うFPVを搭載していて、プロポコントローラ側は2.4Gなので上記技適が通っているのですが、おそらくドローン側からの映像送信は免許が必要です。なんとセットには受信モニタが同梱されていました。

 

 

 その廉価版として

 

■ Potensic F183WH

 

というのもあり、こちらは2.4GFPVなので、いわゆるスマホで画像を受信するタイプと思われます。

 

 機体の構造を見ていると、どうも「SNAPTAIN SP650」あたりの前身というか、古い設計に相当すると思われます。

 

 

 ここでF183の技適番号が明確になり、シールも貼ってあるので

 

【204ー520295】とは、Potensicの F180・182・183・186なのだ、とわかったわけですね。

 

 ところがおもしろいことに、これらの機種はHoly Stone からも同じくF183といった名称で販売されていて、おそらく技適は共通かもしれません。

 

*HolyStoneのF181で同じ技適番号の物を見つけました。

https://denseforestreviewcannotsay.blogspot.com/2016/11/holy-stone-hd-iphone-fpv-24ghz-4ch-6-12.html 

 

 さらにおもしろいことに、この機種は JJRCの H8Cとも同型と判明!

(H8は違う仕様です。H8Cは中型機・H8はマイクロ)

 

  これらの機種は、JJRCのH8Cが2014年から販売されていることを考えると、かなり古典的なマシンなのだとわかってきました。

 

■ JJRC H8C  NRF24L01 プロトコル V2X2

■ Potensic F180 NRF24L01 プロトコル V2X2

■ Potensic F182 NRF24L01 プロトコル V2X2


これらが軒並み2014年ぐらいから流通している機種ですから、F183も同じチップ・プロトコル構成と思います。


■ JJRC H36 NRF24L01 プロトコル MJXq

■ Eachine E010 (前期) NRF24L01 プロトコル MJXq

(後期はCC2500にチップ変更)

 

ですから、例の技適番号というのは、プロトコルはともかくおなじNRF24L01を使っているということで、同系統機種としてまとめてしまったものとわかります。

 

 なので、技適の申請として正規の手続きかはよくわかりませんが、2014年くらいの古い機種では、こういうことが起きていたのだな、と納得。

 

 

 

 

2021年7月16日金曜日

トイドローン モーター 種類の覚書(おぼえがき)

 

 

 トイドローンは中国製で各社から百花繚乱といっていいくらい、たくさんの種類が販売されていますが、 モーターに関してはそれほど種類はなさそうです。


 いろいろドローンを分解して判明したことをメモ。



■ ドローンのモーターは大きく2種類に分かれる。 

 ひとつは「ブラシレスモーター」DJIなどの上位機種や、レース用・FPV用の機種で採用されている。

 ブラシがないので、摩耗が少ないため、長持ち

 

 もうひとつは「コアレスモーター」と呼ばれるブラシありのもの。主に低価格なトイドローンなどで多く用いられる。

 

 

■ ブラシモーター・コアレスモーターは以外に種類が少ない。

 

 ○ 615モーター

   回転数などについてはバリエーションがあるが、6mm径×15mmというサイズは共通。

 Eachine E010 / JJRC H36などでおなじみのマイクロドローンの標準。

  プロペラを直接回すことが多い。

 

 

 ○ 716モーター 

  7mm径×16mm

 JJRC R010 / Eachine E011 などで使われているちょっとパワーのあるモーター。

 これもプロペラは直回しタイプが多い。



 ○ 816モーター 

  8mm径×16mm これより大きくなるとギア併用でプロペラを回すことが多い。



 ○ 820モーター 

  8mm径×20mm 

 

 

 ○ 8520モーター

   RyzeのTelloで使われている8.5mm×20mmのモーター。

 Telloは比較的大きなモーターを直回ししている。



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 これ以上強力なモーターとなると、ブラシレスに以降しているので、トイドローンでも一部の高級機はブラシレスを搭載している。

 

 1万円以下で販売されているトイドローンのほとんどは、コストのこともあり、上のどれかのモーターが載っていることが多い。