2026年6月4日木曜日

51歳のおっさん、はじめてMacを買う!(つづき)

 

 2026年春、51歳にもなってはじめてMacなるものを買ってしまったヨシイエさんだが、さっそくドハマリしている(笑)


(前回はこちら)

https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2026/04/mac.html


 ただいま絶賛売れまくり中のMacBookNeoを買ったわけだが、実にキビキビとよく動くし、カッコいいし、


 なんと言っても、音がめちゃくちゃいい!


のには驚いた。


 もちろん、音がいいPCというのはたまには存在するのだが、基本的にはほとんどのメーカーもノートパソコンでは「どーでもいい、とってつけたようなショボいスピーカー」が乗っているだけで、このサイズ感、このクラス感ですごい音が出るのは、さすがAppleさんだ。


 MacOSも、はじめての体験であったが、これはすぐ慣れた


 Linuxを使っている人間であれば、MacOSがやっていることはすぐにわかる。これもさすがはBSD-Unixの正当な末裔だけのことはある。


 Photoshop的なものも、Premire的なものも、Windows時代にはずいぶんminiDV

やIEEE1394を駆使しながらいじっていたので、Macになっても問題ないだろう。


 SD時代からいきなり4Kとかに飛ぶのは、さすがに浦島太郎の感じは否めないが、やることは基本同じである(笑)


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 しかし、問題はそこではない。


 ガジェット好きおぢとしては、あるいはインストールマニアのおぢとしては、もっともっとMacの沼にハマりたくなったので


■ MacBookPro 2015



■ iMac 2015



を思わず中古で買ってしまった! どちらも1万円ちょいである。



 どちらも、すでにOSのサポートが切れたMacos12(Monterey)までしか更新できない時代のものなので、現役で使うものではないが、


「Macとはいかなるものか」


を学び、いじり倒すにはちょうどよい時代のものである。


 * 中古Macで遊びたい場合、この2015〜2017くらいのMontereyが動くくらいのものが一番良い。たとえばMacbookAirとかMacbookProの場合、中のSSDが交換できたり、インテルMacなので、のちにChromeOSFlexに入れ替えしたりもできる。

 iMacのほうは、残念ながらもともと分解等ができない構造だが、今回買ったあたりのマシンだと

 ■ Core i5 でメモリ8GB 

くらいのスペックなので、まあ可愛げがある。2014年以前だとメモリが4GBとかになってしまうのと、MacOSがバージョン10(Catalina)くらいで止まるので、アイコンも旧バージョンで古めかしくなったりする。

 逆に2018年以降のMacはハードウエア的にはいっさい交換等ができず、中をいじれなくなっているので、おすすめは2015〜2017モデルである。アップルシリコンになるとChromeOSも入れられなくなる。(なおかつ、まだ中古の値段が高い)


 OSのバージョンについては、Catalinaだとさすがに古く、感覚としてはiOSの12くらいで止まってしまう iPhone6 を買っても、ほぼ使い物にならないイメージが近い。


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 さて、MacBookのほうは、ベリーグッドであった。Core i5 で、メモリは8GBあり、ストレージがSSD256GBのため、基本構成はMacBookNeoに近いものがある。

(インテルCPUとアップルシリコンという違いはあるが、それ以外は同等だ)


 なのでこちらは、遊びとして使うにはもってこいである。


 問題なのはiMacの方である!!!!


 噂には聞いていたものの、あまりにも非道い(笑)


 iMac2015とか、2017とか、そこらへんのiMacはめちゃくちゃカッコいいのだが、


 あまりにも設計がクソ!!


だったのである(笑)


 この年代のiMacは、この「クソ設計」を楽しむために存在しているといって過言ではない!


 ヨシイエさんが買った中古のiMacは


■ Core i5 4コア メモリ8GB ストレージ HDD1TB   21.5インチRetinaディスプレイ


という仕様である。 さすがに10年前のPCとは言え、ふつうに考えれば(Windows派が見れば)


”別にふつうに使えるっしょ!”


というスペックに相違ない。ところが あり得ないほど遅い のである(笑)


 なんだこれは?!なんなんだこれは!


 くるくるマーク(Windowsでいうところの砂時計)で、めちゃくちゃ待たされたりするのだ。


 もちろん、これはオチから言えば「怒るところではなく、これを楽しむものだ」ということなのだそうだ(笑)


 なのでヨシイエさんは、当然「わかってて買っているし、これを楽しんでいる」のである(笑)


 どういうことかというと、このiMacが売り出された頃のOSは良かったのだが、それから数段階バージョンアップした時に APFS というアップル独自のファイルシステムに切り替わったそうなのである。


 ちょうどMontereyのひとつ前である macOS High Sierra から、このAPFSへの切り替えがなされたから、最初の時にiMac2015などを買った人は、その頃は「激おそぷんぷん丸」には、ならなかったようだ。(もちろん、バージョンアップしてしまうと地獄に落ちる)


 APFSはSSDやフラッシュメモリに適化されていて、具体的には「細かいデータにランダムアクセスする」傾向が強い。



 そうするとHDDの場合は、ランダムシークが頻繁に発生して、どんどん遅くなるというわけだ。さらにおもしろい(失礼)ことに、iMac2015などにはノートPC用の2.5インチ5400RPMという回転数が遅い方のハードディスクが搭載されており、


 まさに地獄絵図


なのである(爆) まだ3.5インチ7200RPMのほうを選択していれば、ほんの少しでもマシだったのかもしれないが。



 というわけで1TBもの容量を持っていながら、その動作があまりにも遅いので、この年代のiMacは、香ばしいことになっているのである。(ちなみにMacBook系統は、もともとSSD仕様なので、ビュンビュン動く)


 この対策として、次のモデルでは「SSD+HDD」という合体仕様のiMacが売り出されたのだが、(Fusion Drive)1TBモデルだと32GB分しかSSDがついていないので、


 USBメモリくらいの容量しかないじゃねえか、アホか〜!!


みたいなことになってしまったらしい。


 要するに、MacOSの本体をそこに入れておいて、それ以外をHDDに移そうというわけだから、32GBしかOS分の容量がないのも


 地獄絵図の延長戦


でしかないのは、賢明な読者諸氏であれば、すぐに気づくだろう。


 おまけに、たまにSSDとHDDのリンクが切れる、みたいなトラブルが頻発するらしいので、もうなんにせよこの年代のiMacは鬼門中の鬼門なのである。


 そりゃあ中古市場で1万円で売り飛ばされるわ!!!


ということである(にっこり)


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 さて、この対応策。外付けSSDを繋いで、それにMacOSをインストールして、そちらを起動ディスクにすれば、ほとんどの問題を回避できるというので、ただいまその作業を楽しんでいる。


 まあ、インストールマニア、古いマシンマニアの魂をくすぐってくるiMacちゃんと、しばらく遊ぶことにしよう。