出るぞでるぞ、とは言われていたものの、いよいよChromeBookの次世代モデルの発表が近づいているようです。
名称は GoogleBook になるようで、いまも図書館アーカイブである「GoogleBooks」が存在するので、ちょっとややこしい(笑)
Googleさんの発表を見ると、人工知能であるGeminiをかなり推しているようで、人工知能との連携を踏まえると、やっぱりこれまでのChromeOSでは不足がある、ということなのかもしれません。
また、これは以前から言われていましたが、ChromeOSとAndroidとの合体も、次のOSで完成させてゆくようですね。
GoogleBookのニュースは
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2106890.html
https://japan.zdnet.com/article/35247621/
などにもあります。
新製品の発表は2026年らしいので、今年中には、新しいGoogleBookが登場してきます。
AluminiumOS
というコードネームで呼ばれていた新OSがどんな感じになってくるのか、楽しみですね。
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さて、ポイントになってくるのは、ChromeOS時代は「ブラウザ中心の拡大版」であったのが、もう少し統合型の本格OSになるのではないか?ということです。
iPhoneとの連携が得意な「MacBook」というのがアップル陣営にはありますから、それに対抗してくるのは十分考えられること。
対するAppleも MacBookNeo という10万円ノートPCを投入してきており、ChromeBookのような「安価なノートPC」の牙城へと早くも食い込み気味です。
そういうわけで
■ Apple側としては、「初心者に優しいMacBook」でより低レベル方向へせめて来ており
■ Google側としては「もうちょっと有能なGoogleBook」でより高レベルへ引き上げる
戦いになりそうです。
それにしても振り返ってみるとChromeBookやChromeOSは、とてもすばらしいOSでした。
私が検証している限りでも、ChromeOS(Flex)は、同レベル帯でのLinuxの中でも最速、最軽量のOSで、ぶっちゃけメモリは2GBでも十分実用的に使えます。
現在のバージョン147でも、複数タグこそメモリ不足でしんどくなるものの、シングルウィンドウ(単独窓)で使う限りは、未だに最速です。
変なLinuxより速い、というのがChromeOSの売りであり、かつ、ものすごく安定していることもメリットでした。
このChromeOSFlexというのは、シングルコアCeleron+メモリ2GB でもふつうに動くのです。2コアCPUなどであれば、さらに快適に動きます。
いまでこそ、販売されているChromeBookはメモリ4GBや8GBのモデルが主流ですが、OSの中心部分では、いまだに2GBでも稼働するようになっているのはすごいこと!
その分、言い方は悪いですが「古い体制」「古いシステム」を引きずっていることにもなるのでしょう。そこで今回の刷新と相成ったのは、頷けます。
とはいえ、これまでのChromeBookも10年間の更新は確約されているようなので、まだしばらくは使えます。
うーん、でも問題はChromeOSFlexの扱いが、これからどうなってゆくか、ですね。
古いマシンの再生にはもってこいだったOSなのですが、AluminiumOSのほうに移行してゆくと、メンテナンスが止まり、近い内に「終了」ということにもなりそうです。
(最速のLinuxだっただけに、代替案がないのが残念!!!ChromeOSより速いLinuxが存在しないのよ!)
まさかAluminiumOSにもFlex版が出る、・・・なんてことはないよねえ・・・。
出たらGoogleは ”神” なんだけれど・・・・。