2026年7月16日木曜日

USB端子の挙動に関する個人的メモ

 

 <USB端子の挙動に関する個人的メモ>


 電源の入っていないUSB機器の端子にテスターを当てただけで、それぞれの挙動を読み解くことができるのか、という実験。


 いまの段階では挙動を書き留めておくだけ。


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 USB2.0の端子を、それぞれ 赤=VCC 緑=DATA+ 白=DATAー 黒=GND


として。それぞれの端子にアナログテスターの抵抗値チェックを当てて計測。


 V・D+・D−・G と置く。


 左 → 右 = 抵抗値 と書いた時は、左のほうにテスターの赤棒、右の方にテスターの黒棒を当てている。


∞は導通なしだが∞’の場合は、ごくごくわずかに針が振れる。



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<DELL フルキーボード>

V → D− = 6.2KΩ

V → D+ = 6.2KΩ

V → G = 3.5KΩ

G → D− = 100KΩ

G → D+ = 100KΩ

G → V = 35KΩ

D− → G = 4KΩ

D− → D+ = 100KΩ

D− → V = 100KΩ

D+ → G = 4KΩ 

D+ → D− = 100KΩ

D+ → V = 100KΩ


<バッファロー テンキー>


V → D− = 5KΩ

V → D+ = 5KΩ

V → G = 1.2KΩ

G → D− = 7KΩ

G → D+ = 7KΩ

G → V = 1KΩ

D− → G = 4.5KΩ

D− → D+ = 13KΩ

D− → V = 7KΩ

D+ → G = 4.8KΩ

D+ → D− = 20KΩ

D+ → V = 6.5KΩ


<エレコム キーボード>


V → D− = 6.5KΩ

V → D+ = 6.5KΩ

V → G = 3.5KΩ

G → D− = ∞

G → D+ = ∞

G → V = 100KΩ

D− → G = 4.8KΩ

D− → D+ = 24KΩ

D− → V = ∞

D+ → G = 4.8KΩ

D+ → D− = ∞

D+ → V = ∞



<富士通 マウス>


V → D− = 6KΩ

V → D+ = 13KΩ

V → G = 4.2KΩ

G → D− = 7.5KΩ

G → D+ = 15KΩ

G → V = 7KΩ

D− → G = 4KΩ

D− → D+ = 6KΩ

D− → V = 15KΩ

D+ → G = 4.2KΩ

D+ → D− = 17KΩ

D+ → V = 17KΩ



<サンワ キーボード>


V → D− = 4KΩ

V → D+ = 4KΩ

V → G = 3KΩ

G → D− = 30KΩ

G → D+ = 30KΩ

G → V = 13KΩ

D− → G = 4.8KΩ

D− → D+ = 100KΩ

D− → V = 26KΩ

D+ → G = 4.8KΩ

D+ → D− = 120KΩ

D+ → V = 5KΩ



<ダイソー 旧マウス>


V → D− = 10KΩ

V → D+ = 10KΩ

V → G = 3KΩ

G → D− = 16KΩ

G → D+ = 24KΩ

G → V = 14KΩ

D− → G = 3.5KΩ

D− → D+ = 50KΩ

D− → V = 17KΩ

D+ → G = 3.5KΩ

D+ → D− = 30KΩ

D+ → V = 23KΩ



==========


【追記】 ピン配置がわからない2機種


<4ピン>


1 → 2 = ∞

1 → 3 = 12KΩ

1 → 4 = ∞

2 → 3 = 35KΩ

2 → 4 = ∞

2 → 1 = 13KΩ

3 → 1 = 4.4KΩ

3 → 2 = ∞

3 → 4 = ∞

4 → 1 = 1MΩ

4 → 2 = ∞ 

4 → 3 = ∞



<5ピン>

1 → 2 = ∞ 

1 → 3 = 8KΩ

1 → 4 = ∞

1 → 5 = 20KΩ

2 → 1 = 100KΩ

2 → 3 = 5.5KΩ

2 → 4 = ∞

2 → 5 = 15KΩ

3 → 1  = 22KΩ

3 → 2 = ∞

3 → 4 = ∞

3 → 5 = 6.5KΩ

4 → 1 = 100KΩ

4 → 2 = ∞

4 → 3 = 5.5KΩ

4 → 5 = 15KΩ

5 → 1 = 45KΩ

5 → 2 = ∞

5 → 3 = 5KΩ

5 → 4 = ∞




2026年7月6日月曜日

無限入れ子構造になる「ブラウザOS」の世界 Puter とはいかなるものか。

 

 専用のプログラムの実行には向かないけれど、Web系のサービスを使って何かするには


 ChromeOS もしくは ChromeBook


を使うのが一番楽チンで早いので、ふだんからChromeOSを常用している。


 それこそ、動画の編集などは、ChromeOSでは、ローカルな作業になるのでとても苦手だが、最近驚いたのはArduinoの開発なんかは、もうウェブ上でできると知って、いっそうWindowsだのMacだのといったOSの違いが


「吸収」


されていっていることを痛感してしまった。


Aruduinoのウェブ書き込み

https://login.arduino.cc/login


これまでWindows機種やLinuxから書き込みをしていたので、もうウェブからもできるのか!と驚いて「うへ〜」となっている。


 これはもう「よほどの専門ソフトウエア」以外は、たいていブラウザだけあれば事足りるわけである。


 さてそのChromeOSやChromeBook。ご存知のとおり、OSというよりもブラウザそのものである。


 見えないところでこそLinuxが動いているが、立ち上がると画面に見えているのはブラウザそのもので、逆にブラウザ内でOS風の機能を見せかけているというのが正しいかもしれない。


 なので、ブラウザはもうOSそのものに等しいのだ。


 そうこうしていると今度は、ChromeOSよりもはっきりと「ブラウザ内で動くOS」を打ち出したブラウザOSを発見した。


 これは少し前から開発されていたらしいが、つい最近正式なバージョンとして出たらしい。


GIGAZINEの記事より紹介

https://gigazine.net/news/20260513-puter/



Puter

https://puter.com/


 なんらかの形でのアカウント作成とログインが必要だが、逆に言えばどの環境からでもログインすればおなじデスクトップが再現されるわけである。これは、言ってみればChromeOS使いにはおなじみの風景だ。



 Puterのデスクトップは ↑ こんな感じである。


 中央下にアイコンが並んでいる、いわゆる「Mac風」のデスクトップである。


(それを言うならChromeOS風でもあるww)


 標準ではノートパッドやブラウザがあって、カメラやレコーダーも使える。


 エクスプローラーもあるが、これは「本来のストレージにアクセスできる」というよりかは、Puter内部のストレージにアクセスできる感じである。

 ハードウエアに攻め込むつもりよりも、「Puter内部の世界」で完結させようという考え方だろう。


(ChromeOSは、生身の外部ストレージなどにも繋がるから、そのあたりはちょっと違う)


 恐ろしいのは、このPuter内部にブラウザがあることだ。


 


 ↑の画像はPuter内部で動作させたブラウザだが、なんと日本語もふつうに表示されている。めっちゃふつうに動くのだ(遅いけれど)


 ここで、なんだかわけがわからなくなるのだが、ブラウザであるChromeOSのブラウザ内部でPuterが動いていて、その内部でまたブラウザが動いて・・・。


 と、どうなるかはわからないが無限入れ子構造みたいになりそうな不可思議さであるが、理論上はまあそういうことがあってもおかしくはないだろう。


 2010年の映画に「インセプション」というのがあって、レオナルド・デカプリ男さまが、どんどん他人の深層心理の下の階層へと入り込んでゆく、みたいな話だったが、まさにブラウザでそれを体験できるのがこのPuterである。


 しかし、このようにして考えると、もはやOSもブラウザも、その中で動くブラウザもOSも無限列車編みたいになって、哲学的ですらある。


 そもそもOSとはなんだったのか、とかブラウザとはなんだったのか、といった定義の境界線が溶けてしまっているのである。


 そしてこのPuterは、まともに「作ろう」と製作されているブラウザOSだが、実は生成AIに


「ブラウザで動くOSを作って」


と頼むだけでそれっぽいものは作ってしまう。さすがに生成AIに作らせたものは外部へのファイルアクセスとかがはっきり動かないようになるが、それでもテキストエディタとか電卓とか、時計くらいはちゃんと載せられる。


 外には出られないがブラウザまがいのものだって作ってしまうのだ。


 まあ、おそろしい。


 そしてきっと、そのあたりはより詳細なチューニングを施して、でかい言語モデルを使えば、個々の機能としては「ちゃんとブラウザOSのパーツ」として動くものを作ってくるに違いない。


 まあ、おそろしい。


 こういうことが続けば、Linuxも「カーネルと画面描画」機能だけを提供したら、あとは各ディストリビューションがソフトを持つのではなく、


 お好きなブラウザがお好きなソフト上を内部に持つ


みたいなことが起きるかもしれない。いまでこそ多様なディストリがあるが、Linuxそのものは裏方に降りてしまって、表舞台はブラウザがぜんぶやればいいじゃん!みたいになるのだろうか?


 まあ、それにしても、それはそれで面白い世界観ではある。


 みなさんもぜひ、この不可思議な体験を味わってみてほしい。
















 



2026年7月4日土曜日

Macのショートカットキーは、「親指」がベースなのか!

 

 今年になってやっとこさ「Mac」なるものに触れるようになって、OSそのものの操作性については特に悩むところはないのだけれど、一番困っているというか


 気色悪い


のがショートカットキーの操作です。


 一番最初にパソコンに触れたのがPC-9801で、その後当然ながらWindows95の潮流に乗ってWindows使いになっているため、体が覚えているショートカットは


Ctrl+なんちゃら


なのですね。たとえばCtrl+Cでコピーして、Ctrl+Vで貼り付けるなんてのは日常的動作です。


 Windows使いならCtrl+Alt+Delも 嫌になるほど 使ったことがあると思います。動かなくなったタスクを探したり、殺したり、あるいは再起動したり(笑)



 さて、その多用するCtrlキーですが、Windows機種の場合、たいてい左下にあります。

 あるいは右側の矢印キーの左側にもあることが多いですが、まあ左手の小指で押さえて、+なんちゃらのキーを左手の人差し指で押さえることが多いでしょう。


 これが非常によく出来ていて、CtrlキーとCとかVの位置って、ちょうど左手の小指から人差し指の距離・幅感覚とぴったり合うのですね。だから特に悩むことなく押さえられます。



 ChromeBookのキーボードも、このショートカットのあり方はWindows機種に準拠していますので、位置的にも、使い方も同じです。なので現在はChromeBookで文章を書くことが多いのですが、特に変更はありませんでした。



 ところがMacの場合は、この修飾キーと呼ばれるショートカット周りが、ずいぶん違うのです。


 MacにもCtrlキーがあるので、さらにわかりにくいのですが、WindowsやChromeBookにおけるCtrlの役割はCommandキーが担っています。

 なので、CtrlはCommandと読み替えるのが正しい。記号だと⌘という形が刻印されています。

 さて、この⌘キー、位置が非常に変わっていて、日本語キーボードだとスペースの両隣の「英数」「かな」キーのさらに両隣にあります。

 この⌘キーを小指で押しながら、+Cや+Vを押そうとすると、ものすごく指の感覚が狭くて、きゅううううう!ってなるのですね。

 で、


 なんで、こんなところに修飾キー(⌘キー)を配置したんだろう?


と、Macを使い始めて数ヶ月、不可思議だったのですが、謎がとけました。


 それはMacの英語キーボードを見れば一目瞭然で、日本語キーボードとは違い「英数」「かな」キーがなくてそこが⌘キーなわけです。


  で、実はこのスペースキーの両端というのは、キーボード界における


 ”ゴールデンポジション”


みたいなもので、非常に重要な、良い位置なのです。

 PC-9801にはここに「NFER」「XFER」があり、日本語変換のかなめでした。

 富士通はここにShiftキーを配した「親指シフト」機種を開発したこともあります。

 IBM‐PCではここがAltキーの定位置で、元祖修飾キーみたいなものだったりします。


 そして、当然この位置なので「親指」で押すのが自然体なのですね。


 で、Macの場合、日本語の機種には、このゴールデンポジションを「日本語入力」のために「英数」「かな」キーに譲り渡したから、⌘キーは、その外側に追いやられてしまった、というわけなのですな。

 理解した。


(ついでにAltはさらに外側に追いやられている・・・。ていうかMacだと無い機種もある)



 親指で⌘キーを使う場合は、たとえば⌘+Cだと、親指で⌘キーを押して、人差し指でCを押すのだけれど「ものをつまむ」みたいな動作になります。

 ⌘+Vだと、指がクロスしてアクロバチックな動きになったりもします。

 まあ、やりたいことはわかるし、これはこれで致し方ないのですが、


 やっぱりCtrl+なんちゃらを小指で運用するのが、いちばん無理がないなあ!


と改めて思うのでした。キーボードに歴史あり。











2026年7月2日木曜日

GIGAスクール構想における ChromeBook の採択について

 

 2019年から、全国の小中学校で「児童・生徒ひとり一人にコンピュータ端末を使わせよう」という構想があり、それをGIGAスクール構想と呼んでいる。


 コンピュータを一人ずつ持たせるだけでなく、学校に高速・大容量の回線を引いたり、コンピュータを用いた授業などを開発、活用してゆくこととも合わせての企画なのだが、実際に広く実施されているし、一定の成果を挙げていると感じる。


 ちょうど、ヨシイエさんのおうちでも、こどもが小中学校にドンピシャ当たるので、こどもたちは学校から

 ChromeBook

を一人一台持たされて、家の宿題や課題などにも使うように命じられているようだ。



 さて、このChromeBook、日本だけでなく海外においても教育用としてかなりヒットしているらしい。


 そもそもGIGAスクール構想では、機種の選定については「しばり」はなく、学校なり教育委員会が自由に選定できるのだが、結果としてはChromeBookの採択が増え、6割から7割位はこの機種が選ばれているという。


 次点はiPadとのことである。


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 さて、なぜChromeBookが強いのか、あるいはなぜChromeBookが良いのか。


 ちまたではこのChromeBook一強の事態に対して、文句を持っている人たちもいるようだが、それは


「社会に出てWindowsPCで仕事をするのに、ChromeBookでは役に立たないではないか」


とか


「コンピュータの構造を覚える上で、ChromeBookは特殊すぎる」


とか、そういった意見があるのも事実だ。


 おっしゃることは十分理解できる。たしかに社会に出て実際にコンピュータで事務処理をする際には、Windows機種でワードやエクセルを使うことが大半である。

 あるいは、ファイル管理の概念や、実行ファイルとデータファイルの違いなど、コンピュータの理論を学ぶ際にChromeBookは、そうしたものを見せない仕様になっている。


 そういったコンピュータ教育の「一定の意味・あり方」について、パーフェクトに機種を提供できないのは致し方ないのだが、それを差し置いても


「ChromeBookが最適である」


というはっきりした意見は表明できるので、今回はそんな話をしてみよう。


 実はヨシイエは、2000年前後に高等学校においてコンピュータ教育の現場にいたことがあり、その当時は「パソコン教室」において一人一台の環境を整備するのが急務であった。


 その当時のパソコンは当然Windows機種であり、管理はNTサーバであったように思う。また学校教育向けのいくつかの特殊なソフトウエアがインストールされていた。


 その時の環境は、以下のようなものである。


■ 個々のパソコンは、立ち上げたあとは自由に使えるものの、電源を切るとすべての変更を忘れて初期状態に戻るようなボードが差してある。


■ 個々のパソコンは、手元にファイルを保存できるが、当然授業の終わりにすべて消える。そのため提出物はネットワーク先のサーバーのフォルダ(自分用・先生用/提出用がある)に保存すべし、という運用になっている。


■ インターネット等の閲覧の適不適(フィルタリング)に関しては、学校側が管理しているのではなく、学校が接続している情報処理センターのドメイン側で判定している。


というものだった。


 つまり、スタンドアロンのように動いているとみせかけているが、授業の実態としてはネットワーク(サーバー)ありきの運用だったのである。


 こうしておかないと、生徒は自由自在に個々のPCを触ってしまうため、悪意があろうとなかろうとありとあらゆる箇所が「いじられて」しまうのである。そうなると、立ち上がるマシンと立ち上がらないマシンなどが出てきて、授業が成立しなくなるのだ。


 強制ハードウエアリセットボードが内蔵されていたおかげで、そうした不具合はまったくなく、OSの更新なども一発で全台メンテナンスができるようになっていた。


 なおかつ、作業用フォルダや提出用フォルダもまた、すべてサーバー上にあるため、生徒は提出し忘れることもない。(仮に完成品が出せなくても、途中のものはサーバーにある)


 こうした運用方法は、非常に効率的に学校の授業を成り立たせるのである。


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 翻って現代のGIGAスクール構想だが、ChromeBookのよい点はたくさんある。


■ ミルスペックの機種が多く、落としたりしても壊れない(かなり壊れにくい)

■ キーボードとタッチパネルとカメラがついており、タイピング教育からデジタルレポートの作成まで全部できる。

■ 保存先が基本的にクラウド(つまりネットワークの先であるサーバー)であり、教師側から管理しやすい

■ 自動更新ならびに、更新時にOSがA・Bの両面で動くので止まらない


といったメリットだ。


(NECの某機種のアナウンスより例示)


 この「机から落としても壊れにくい」「ランドセルやバッグに詰め込んでもたわみにくい」といった強さは、非常にメリットである。


 これがiPadの場合はケースを付けてもヒヤヒヤしながら運用しなくてはいけなくなるのは、想像に難くないだろう。


 そして小学校の現場からは、「こどもは穴という穴に鉛筆を突き刺して、その中に芯を折って放置する」という、なかなか笑撃の実態も多数報告されているくらいなので、タフネスさは重要なのである。

 USBコネクタの中には、なにが詰まっているかわかったもんじゃないのだ。


 また、タブレット端末と比較してキーボードがついていることも大きなアドバンテージであり、近年のChromeBookは折りたためばタブレット風にもなり、なおかつタッチパネル操作も可能になっているため、「全部、なんでもできる」ように作られている。

 この点でもiPadより「出来ることが多い」と言えるだろう。


 提出物やファイル管理は、どの機種であっても学校側サーバーやクラウドを利用した一括管理ソフトが入るので、そこにあまり違いはないのだが、最後の項目に挙げたOSの更新については、Windowsも勝てない領域である。


 ChromeOSというのは、動いているマシンの中にAとBの同一の2つのOSが入っている。まるっきり同じものが2つ内蔵されているのだ。


 そして、片方が動いている時に、もう片方が更新されるようになっていて、つまり更新時に一切止まらないのである。


 これは授業をしようとしたら「更新」で待たされたとか、「更新中」に作業ができない、なんてことが起きないことを意味する。


 まさに限られた時間で行われる授業にはもってこいなのである。また教師が授業時間外に行進のために時間を取ってメンテナンスする必要もないのである。すばらしい。



 これだけのメリットがあるからこそ、学校の授業ではChromeBookが採択されるのだ。


 そしてなおかつ、いちばん恐ろしい話だが、これだけメリットがあって、機種代金としては


「いちばん安い」


のである。これはもう教育委員会は大助かりである(笑)


 というわけで、言いたいことはいろいろある人もいるかもしれないが、実際の「効率的運用」「実用的運用」という意味ではChromeBookはとても学校現場に適している。


 もし、関係者でこの記事を見ている人がいれば、採択の参考にしていただきたい。



(了)

















2026年7月1日水曜日

Macで音が出なくなった時の備忘録メモ


 先日からこのブログにも書いている通り、50歳を過ぎてからMacが面白くて、中古を買い漁っている。


 いちばん最初に買ったのは、「まともな」MacBookNeoだけれども、なんと


 あっという間に2万円くらい値上がり


したので、出た当初に買っといてよかった〜と、変に胸をなでおろしている。


 最初から10万超えだったら、たぶん買ってないよなあ。


 で、その後も中古のMacBookAirとかiMacとかを集め始めたのだが、3000円とか、8000円とかで買えちゃうので、驚きである。


 2011年〜2015年くらいの10年落ちモデルだったら、送料込みでそんな値段なので、おもちゃ価格である。


 それでいて、Core i7のメモリ16GB、ストレージ2TBとかなので、脳がバグってしまう。Windows機種だったら、下手したら現役みたいなスペックやぞ。


(まあ、Core i7 とか言っても、第二世代とか第三世代とかそういうレベルなので、ハイハイって感じではあるがww)


 そんな型落ちMacで遊んでいて、突如あるマシンから


「音が出なくなった」


ので、その対策メモ。ちなみに2011年iMacである。


 起動時の「ジャジャーン」も鳴るし、パッと見はおかしなところがないのだが、スピーカーのアイコンが灰色になったままで、設定を見ても


「デジタル出力」


しか表示されなくなっている。おかしいな?本来は内蔵スピーカーかなんかがあることになっているはずなのだが。


 そこでMac特有のNVRAM/PRAMリセットやSMCリセットを試したが、まったく同じ症状なので、


「はてな?基盤でもマジで壊れたのか?」


と思っていたら、なんとものすごい仕組みであることが発見された!


 ちょっと古めのMacにはヘッドフォン端子に光ケーブルを挿すことができるようになっていて、光ケーブルなのか、ヘッドフォンなのかを検知しているらしい。


 で、何かの拍子にその検知ピンが「光ケーブルが刺さっているよ」と思い込むと、スピーカーがオフになるのである。


 そこで、ヘッドフォン端子に、ふつうのヘッドフォンプラグを何回か抜き差ししてやると、正しく検知して


 はい、修理完了


というしくみ。


 2016年以降は、この光端子は廃止されているそうなので、それ以前の機種で起こりがちだとか。


 またひとつよけいな知識が増えてしまった・・・。




<参考>

https://www.reddit.com/r/mac/comments/1kg80u/why_cant_i_get_sound_on_my_macbook/?tl=ja