トイドローンの「プロトコル」や「技適番号」は闇が深すぎて、すでに
もう、わけがわからない!
状態なのですが、いっそのこと、どこまでも追求してやろうと思って、さらに研究を深めてみました。
というわけで、国内的に技適に通っているか、通っているかは不明としても、ドローンのRTF(レディ・トウ・フライ/買ったらすぐ飛ばせるプロポ付き)送信機に使われているチップを調査してみた結果です。
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■ JJRC R010 XNS1042CV
■ Eachine E016H XNS1042CV
■ NEHEME NH320(C56) RF2418
■ DEERC D20 RF2418
■ SNAPTAIN A10 RF2518
■ スカイバイクドローン RF2518
■ スタイリッシュジャイロドローン(HAC2375) RF2518
(□ Eachine E010赤基板 RF2518)
■ TOHO DX-DN03 RF2518
■ SMRC ICAT1 PAN186CV
■ SNAPTAIN H823H PAN186CV
■ JOZEN JRH4029 PAN186CV
■ DRONE PRO MX5323
■ JJRC 345 MX5323
■ Realacc R11 MX5323
■ SNAPTAIN SP500 XN297LBW
■ SNAPTAIN SP650 HW2171
■ SNAPTAIN SP350 FC298TX
■ Eachine E016H V2 FC298TX
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チップとプロトコルの関係もよくわからん。どうやってプロトコルを確定していたり、記憶しているのやら。
のサイトを見ると、同じように分解なさっている方の送信機は
「送信チップ」+「マイクロコンピュータ」
の構成になっているので、マイクロコンピュータのほうに書き込みをしているのであればプロトコルはそっちに格納されているとわかるのですが、今回分解した大半の送信機は
「送信チップ」
が1個しか載っていない基板ばっかりなのです。謎、謎すぎる。
もう少し研究に励みます。
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※追記
だんだんわかってきた!たとえば
https://www.deviationtx.com/forum/protocol-development/8738-realacc-r11-mini
を見るとわかるが、MX5232にはMCUと呼ばれるマイクロコンピュータが内臓されているらしい。
MCU memory FLASH: 2K bytes RAM: 208 bytes (40 dedicated RAM + 168 general RAM)
とあるので、プロトコルや制御はここに書き込まれているということか!
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