2023年2月7日火曜日

6000円で買った最新?スマホをレビューする! Arrows We FCG01

 


 これまで「激安スマホ」「激安ガジェット」についていろいろ集めてきた吉家さんですが、今回は

 

 激安現行モデルスマホ


でございます。



(以前の記事)


4980円のスマホあれこれ!

https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2018/07/4980madosmazenfonewpj40.html

 

■ マウスコンピューター MADOSMA Q501A-BK

■ ASUS ZenFone Go ZB551-KL

■ geanee WPJ40-10

■ GEANEE CP-D403

 

などがかつての記事に。    

 

 今まで4980円で販売されていた各モデルについて紹介しておりますが、さすがに今回は4980円とはいかず、

 

6000円の現行モデルスマホ

 

と、あいなりました。

 

■  2023年1月 ■

arrows We FCG01 au 6,000円 (ノジマオンライン・終了)

 
年末から年始にかけて、新古品、と銘打ってそこそこの台数が売られていたのですが、色別に6,000円~8,000円くらいの幅で出ていたようです。
 
最安値は「ローズゴールド」で、この色のみが6,000円まで下がっていました。
 
 
(2023年2月7日現在、ノジマオンラインでは7,900円で、また在庫復活しています)
 
 
 
 
AU 
arrows We FCG01

 

2021年12月発売の、いちおう現行品です。

 

シムフリーですが、AU版。

 

この機種面白くて、

 

■ DOCOMO版 F-51B

■ AU版      FGC01

■ SoftBank版 arrows Weとのみ表記

 

の 「スマホ3兄弟」 が同等品として存在します。中身はおなじなのですが、ソフトやアプリが異なっていたり、おそらく「対応周波数バンド」が微妙に異なるという話もちらほら。つかめる電波が異なります。

 

  FCNTという会社は、昔の感覚で言えば富士通なのですが、いろいろあって、いまは富士通の手を離れています。

 Arrowsのブランドを継承しているけれど、現在は富士通製ではありません。

 Docomo時代にはFシリーズにお世話になった方も多いことでしょう(笑)

 

 

FCNT株式会社

https://www.fcnt.com/ 


 

 ちなみに、Arrows We の各機種は、国内で企画して、中国の会社に作らせているようです。なので、激安で流出するわけですね。(鴻海ODMと言われている)

 

 この機種、iPhone以外ではお得な価格帯(2万円~)くらいだったため、けっこう売れたのですが、それでも余りが出たのか、いろんな会社に放出されています。

 

 Amazonでも新古品が8000円台で売られているし、中古スマホでおなじみのイオシスでも1万円程度で新古品が出ています。 


Android11~12が動くので、挙動を確かめるなどのおもちゃとしてもGoodと思いますよ。

 

(かつての、Windows10Mobileの4980円スマホよりは、使い物になりそうwww)

 

 

 

 <スペック>

■ 5G/4G

■ nanoSIM シムフリー

■ Snapdragon480 5G オクタコア

■ RAM:4GB 

■ ROM:64GB

■ バッテリー4000mA

■ 指紋認証

■ NFC

■ USB-C

 


 サイズ感は、ノーマルのiPhone11~iPhone14みたいな感じです。

 今回は100円で買った謎のプラスチックケース(柔らかい)のに入れています。

 

 

 

 Android12に勝手にアップデートしてくれてます。どこまでアップデートされるかは、知らんけど。



 丸いところが指紋認証。かろうじて2カメラ仕様。画質はふつうくらい。iPhoneに慣れている人は残念な気持ちになるでしょう。

 

 

<良い点>

〇 指紋認証、良き。裏側に回した人差し指で認証するのが、変な感じだけれど良き。

〇 NFCがついているので、楽天Edyとかのチェックにも使える。

〇 5Gでシムフリーなので、いざという時メインで使っているiPhoneSE3と入れ替えられる。

(おもちゃとして買ったので、Wifi運用なのです)

〇 バッテリーが意外と持つ。大容量

〇 最新上位モデルよりかは見劣りするが、中堅くらい。Snapdragon480はオクタコア。良き。

〇 いわゆる2~3万の現行スマホ。それが6,000円なのだから当然良き。

〇 バリバリ最新ゲームをしたい!とかじゃなければ、全然そこらへんに転がしておいて使える。

〇 Wifi運用のサブスマホとしては、めちゃんこ最適。

 

 

・・・悪い点?

・・・ふだんiPhoneばかり触っているので、Androidはまだ慣れません(苦笑)

 

Socの性能的には、iphone7くらいをイメージすればいいと思います。

 

 

 1万円以下なら、けっこう楽しめますので、みなさんもぜひどうぞ!

 

 

 

 

 

 

2023年2月6日月曜日

iPad3・iPad4にGarageBandとiMovieをインストールする 2023

 


 

 いまさら iPad3 だなんて!と思われるかもしれませんが、古い機種やマニアックな機種に目がないヨシイエさんです。

 

 ぶっちゃけ「iOS9」で止まっている「iPad3」なので、2023年現在においては、ほとんど使い道もないのですが、何か活用法を見つけたいと

 

GarageBand

iMovie

 

をインストールすることにしました。

 

 

 

 2023年現在のAppleにおけるiOSの分類構成では、

 

■ 最新 iOS16が動く 「新型機種」 ・・・iPhone8より上

■ なんとかメンテ中 iOS15が動く 「お情け機種」 ・・・iPhone7・6S・SE1など

■ いよいよ置き去り iOS12が動く 「お荷物機種」 ・・・iPhone6・5S・iPadAir1など

■ 放置プレイ iOS10/iOS9しか動かない 「絶滅危惧機種」 ・・・iPhone5/iPad3・2など

■ それ以下 「絶滅機種」

 

に分かれています。 


iPad3は「iOS9」ですので、ラインナップとしては「お前はもう死んでいる」とケンシロウに言われた瞬間くらいの感じで、あと数秒もすれば

 

「ひでぶっ!」

 

となるのですが、かろうじて今は生きながらえています。


 中古ヤフオクなどでも、3000円~程度で買えるので、おもちゃとしてはもってこいなのですが、ブラウザなどをネットを見ていても、「証明書エラー」などがぽつぽつ出てきたり、閲覧できないサイトがあったりと、あまりよろしくありません。

 

 そこで、何か「アプリ単体」等で活用するのがよろしかろう、という機種になるわけです。

 

 性能的にはiPad3とiPad4は似たような感じなので、端子が30ピンかLightningかくらいの違いに思っておけばよいでしょう。

 iPad2以下は、画素数が荒いので、Retina画面になっているiPad3からがマシかな?という程度。

 

 

 さて、インストールの仕方です。前回の記事を参照ください。やりかたは同じ。

 

 

(前記事)

旧型・中古iPhoneを自由自在に活用する方法 古いアプリもインストール!

https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2023/02/iphone.html 

 

 

■ 設定用、母艦みたいになる「iPhone8」以上と、ターゲット用の「iPad3」を用意する。

■ 「iPhone8」と「iPad3」のアップルIDは同じになる。

■  「iPhone8」のほうに「GarageBand」と「iMovie」をインストールする。

■ (プリインストールされている場合もある)

■ 「iPad3」にも、おなじアップルIDでログインする。

■ AppStoreの画面を出す


 

■ 一番下の欄の名前が、現行機種と違うので注意。

 右から2つめの「購入済み」のところをタップすると、「iPhone8」側でインストールしたアプリが「雲マーク」で出てくるので、再度「iPad3」側にダウンロードする。


■ あとは勝手にインストールされる。(旧バージョンだが)



↑ ばっちり「GarageBand」と「iMovie」が入っていますね。


■ 設定用の「iPhone8」は他の用途に使いたければ、初期化してもOK。



==========




 ちなみに余談ですが、iOSのバージョンと、実際にインストールされるアプリのバージョンの状況は以下の通りです。

 

 

<iOS16> iPhone8以上

GarageBand 2.3.14

 iMovie 3.01

 


<iOS12> iPhone6あたり

GarageBand 2.3.7

iMovie 2.2.7

 

 

<iOS9> iPad3

GarageBand 2.1.1

 

iMovie 2.2.4

 

 

 GarageBandは、iPad3に入るバージョンは、デザインなどがやっぱりちょっと古めかしいです。 

 機能も多少違います。

 ただ、実用性はちゃんとあるので、古いiPadでも生かせるのではないでしょうか?


 iPadAir初代あたりは「iOS12」が入るので、さらに現行のアプリにバージョンが近くなります。


 

 

 

 



2023年2月5日日曜日

旧型・中古iPhoneを自由自在に活用する方法 古いアプリもインストール!


 

 中古iPhoneや中古iPadを購入しても、iOSが古いと

 

「新規にアプリをインストールすることができない」

 

ということが起きがちです。 


 アプリは日々更新されており、新しいiOSに対応してバージョンアップしてゆきますから、古いiOSしか載っていない機種ににインストールしようとしても


「対応していません」


と弾かれてしまうようになっているからです。

 

 その回避方法は、すでにいろんなところで述べられていますが、

 

『最新機種など、別の新型iPhoneを持っていて、そのアップルIDを使って中古にもアカウントを作る』

 

という方法がテッパンです。

 

 新しめの機種のアップルIDを使えば、新しいほうに、自由にどんなアプリでもインストールできます。

 そのアカウントと共通なアップルIDで中古や旧機種にアカウントを作れば、

 

「以前のバージョンのアプリをダウンロードできる」

 

ため、かなり多くのアプリを(ほぼ)問題なく使えるようになります。

 

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<やり方>

■ 中古iPhoneで動かしたいアプリの最新版を、新型iPhoneにインストールする。

■ 新型で使っている既存のアップルIDを使って、中古iPhoneを設定する。

■ AppStoreを動かして、右上の「人」型のアイコンをタップする。

■ 購入済みをタップ → 雲マークをタップ → 旧バージョンをダウンロード

■ 中古iPhoneでも、以前のバージョンのアプリが使えるようになる。

 

 

========

 

 ただ、この方法だと、iCloudに保存される「バックアップ」の容量がどんどん大きくなってしまい、ひとつのアップルIDに複数台のiPhone等のデータが紐付いてしまうので、本来一番大切な「新しい方のiPhone」のアップルIDがバックアップできない事態になってしまいます。

(iCloudの容量を、いくらでもお金を出して増やすなら別ですが)

 

 そこで、どれだけ中古iPhoneが増えても、自在にアカウントを増やして、なおかつ自在にアプリを使う方法として、次のワザをオススメします。

 

 

<無限中古iPhone活用法>

 

■ 自分の新機種のiPhoneには手をつけない。そのまま持っておく。

■ 中古でいいので、iPhone8以降の機種を一台持っておく。(買っておく)

■ iPhone8はiOS16(2023年時点で最新OS) が動くので、どんなアプリもインストールできる。

■ iPhone8の中古は1万5千円程度からある。

■ このiPhone8は、基本的に「中古iPhoneの設定用」として使う。


■ ターゲット用の中古iPhoneとして「iPhone6」と「iPad4」と「iPadAir1」があると仮定する。

■ iPhone8 で毎回アカウントを作ってゆく。同時にはできないので、それぞれ一回ずつ。

■ iPhone8で、「iPhone6」用のアカウント(アップルID)Aを作る。入れたいアプリを「iOS16」の環境下でインストールする。

■ 「iPhone6」 にもアップルIDのAで入り、設定する。

■ AppStoreから、旧バージョンのアプリをダウンロードする。

 

■ iPhone8を初期化して、今度は「iPad4」用のアカウントを作る。これをアップルIDのBとする。

■ 同じように「iOS16」の環境下で、入れたいアプリをインストールする。

■ 「iPad4」にもアップルIDのBで入り、設定。その後アプリのインストール。

 

■ 以下繰り返し。アップルIDのCを作ってゆく。

 いくらでもIDのかぶらない中古機種が作れる。なおかつアプリもかなり自由自在に入れられる。

 

■ ただし、考え方としては、「iPhone6」と「iPadAir1」はiOS12までのアプリが入れられる。「iPad4」はiOS10までのアプリが入れられる、ということ。 

■ ターゲットとなる中古iPhoneがどこまでのiOSバージョンに対応しているかによる。


■ iPhone8は、アカウントを作らずに「空っぽの状態で置いておく」。中古iPhoneたちのメンテナンス用や、新たにアプリを追加するときのために使う。

 

という感じです。ご活用ください。

 

 

 


 上記の方法を使って中古のiPhone6を買ってきて設定したもの。

 

 iOS15やiOS16を要求されるApple純正のアプリ、「Clips」「Numbers」「Keynote」「Pages」「GarageBand」「iMovie」などが入っていることがわかると思います。

 

 中古iPhoneは「iOS12」までしかないので、本来は新規インストールしようとすると弾かれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

旧iPhone6以下の機種にtwitterアプリを新規インストールする方法 2023

 


 2023年1月現在、iPhoneなどの最新iOSは「iOS16」 になっています。

 

 一方、Twitterアプリは「iOS14」を以降を要求しているため、基本的には、「iOS12」で止まっているiPhone6以下の機種は、対象外になってしまっています。

 「iOS16」が対象外になっている機種としては、iPhone7やiPhone6Sなどがありますが、「iOS15」が入りますので、Twitterアプリに関してはまだ対応可能、ということになります。


 というわけで、「iOS12」までしか載っていないiPhone6以下の機種は、

 

 『基本的にTwitterがインストールできない』

 

ということなのですが、いろんなワザを組み合わせれば可能になります。

 

========

 

 

 まず、中古のiPhone6を買ってくるなど、「素の状態のiPhone6」があるとしましょう。

 それにTwitterをインストールしようとしても、「iOS14」を要求されてしまうので、まったくはじかれてしまいます。

 

 そこで考え付くのは、

 

『iOS14以上が動いている別のiPhoneのアカウントと共通にして、以前のバージョンのTwitterをインストールしよう!』

 

ということだと思います。これはテッパンの発想。

 

 

 まず、iPhone関係の新旧アプリの取り扱いで重要なポイントとして覚えておいてほしいのですが、

 

『最新iOSが入った機種を一台持っていれば、かなり古い中古iPhoneを買っても、意外となんとかなる』

『最新iOSの入った機種のアップルIDでログインすれば、古いiPhoneに対応した以前のバージョンのアプリをインストールできる』

『やり方は、AppStoreから【右上の人マーク】→【アカウント】→【購入済み】→【雲のマークをタップ】でOK』

 

 という必勝テクがあるのですね。

 

 

 

 

 ところが、この基本技術を持ってしても、Twitterアプリに関してはうまくいかないのです。

 

 何が起こるかというと、

 

■ 以前のバージョンのTwitterをインストールしても、「アプリが古いので更新してください」と言われる。

■ ストアのアップデートのところに自動で飛ばされるが、アップデートを押しても「以前のバージョンを入れますか?」みたいなのが繰り返しになり、どうしようもなくなる

 

という無限ループに陥るのです。

 

 実は、この時入るTwitterの「以前のバージョンかつ、その範囲では最新」のバージョンは8.61になっています。

 ところが、iOS12でずっと前から使っているiPhone5Sに入っているTwitterアプリのバージョンも8.61なのですが、こちらは今でも普通にTwitterアプリとして動いているのです。

 

 あれ?なんで?

 

と思いますよね?

 

 つまり、アプリとしてはバージョンが同じなのに、

 

『以前から入っている8.61は普通に動く』

『新規に入れようとした8.61は、アップデートを要求して弾かれる』

 

ということが起きているのです。


 この差はなにかというと、iCloudにパスワードなどの「Twitterデータ」があるかどうかの差のようです。

 

 つまり、おなじ8.61が入っていても「iCloud側にTwitterに関する何らかのデータが残っていれば、弾かないように、挙動を変える」ということをやっているらしく、 


『パスワードをicloudに残す』


ということを事前にやっていれば、無限アップデートのほうに飛ばされず、「ログイン可能画面」にちゃんと繋がるようです。

 

 この考え方を覚えておけば、iOSとアプリの挙動が理解できると思います。



↑上記iPhone6は、「iOS12」ですが、Clips・Numbers・Keynote・Pages・GarageBand・iMovieも入っています。

 

 中古iPhone6を買ってきて、新しいアカウントで設定したものです。

 

 Twitterもちゃんと動作します。

 

(ご参考まで)

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 




2022年10月14日金曜日

ダイソーのマルセイユ石鹸をレビューする! ラ・ムーのマルセイユ石鹸 もね!

 

  コンピュータの話をしているかと思えば、突然バリカンの話を始めたり、無節操なヨシイエさんですが、世の中には面白いことが溢れているので、ついつい脱線してしまいます。

 

 最近は経済がらみのお話はおやすみですが、noteのほうに軸足が移っております。

 

吉家孝太郎 note

https://note.com/yoshiie_koutaro 


カタイお話が好きな人は↑へどうぞ。

 

 ところで、今回は「やわらかい」お話。そうそう!最近

 

せっけん

 

にハマっておりまして。石鹸です。せっけん。あの泡が出るやつ。

 

 


 

 今までとくに、ボディソープにこだわったりシャンプーにこだわったりすることもなく過ごしてきたのですが、ふとした気の迷いで

 

 マルセイユ石鹸

 

なるものに手を出して世界が変わりました!すっげーなにこれ、めっちゃいい。

 

  女性の方にはギシギシするのでオススメしませんが、なにしろヨシイエじゅうぶんおっさんですから、なんと髪を洗うのもマルセイユせっけんで洗っています。

 ちょっとキシむけど、短髪ならぜんぜんOK。もうシャンプーとかいらないです。



~~~~~~~~~


 何がいいのか、どこがいいのかというと、たぶん「しっとりなめらかにする成分がほとんどない」のがいいんだと思います。

  純粋に汚れと油分を落としてくれるので、カラダに残った油分や汚れやのちに悪さをすることがありません。

 

 たとえば、ふだん生活していて、汗をかいたりしたら、後で体が臭ってくることがありませんか?

 

 そういうのが皆無になりました。すげえ、なにこれ!

 

  たぶん、細菌のエサになるようなよけいな皮脂を残さないくらい、すっきり洗えているのだと思います。


~~~~~~~~~


 というわけで、なんと100均ダイソーで買えるマルセイユせっけんをドドンと一挙レビューです!


 また、スーパーのラ・ムーで買えちゃうタイプもあるので、そちらも一緒に紹介します。

 


<ダイソーのマルセイユ石鹸>

 


 全8種類、100円(110円)です。100g 


 オリーブ・ジャスミン・ハニー・ローズ・ラベンダー・グレープフルーツ・ハニーサックル・スウィートアーモンドの8つです。

(今回、上記写真では、グレープフルーツがたまたま売り切れ)



 この中で、「マルセイユせっけん」を名乗ることがOKなのは「オリーブ」だけだそうで、配合的にほかのものはおなじフランスの会社が作っているのだけれど、名称的には「マルセイユ石鹸」を名乗れないのだとか。

 

 


オリーブには「サボンドマルセイユD」と書かれています。原材料に注目。この「オリーブ」だけが「オリーブオイル」から出来ています。

 

 「オリーブ」は元祖マルセイユせっけんの配合なので、ぶっちゃけ使用感は「油くさい」です。オリーブオイルのきつい香りがするので好き嫌いがあると思いますが、成分的には純粋なマルセイユせっけんなので、昔の「てづくりせっけん」みたいな感じです。

 

 香りが気になる人は、自分の体のどこを洗うかで使い分けたらよいでしょう。たとえば髪を洗う時は別の香りのものにするとかね。

 

 


 
 たとえば、この「ハニーサックル」などは香りもさわやか系で、オススメです。こちらも裏面をみておくと事情がよくわかります。

 



  まず、名称が「マルセイユソープD」になっています。香料や配合などのために名称が違うそうです。

 

 また「オリーブ」以外は「パーム油」ベースになっているので、香りの意味では「オリーブオイル」よりもあっさりしています。

 パーム油ベースのものは、かおりそのものが淡白です。

 

 そのため、おなじマルセイユ石鹸ではあるものの、顔や髪といった香りが残りそうな部位は「オリーブ」以外を使うのが良いかもしれません。

 

 逆にボディの脂・汚れおとしにはガシガシ「オリーブ」を使うのがGOOD。

 

 

~~~~~~~~~~

 

 そして、おなじ関西の会社が輸入している「ラ・ムー」版のマルセイユせっけんもあります。

 ダイソーのもラ・ムーのも「サボネリー・デュ・ミディ」社製で、豊中にある「ダイショートレーディング」扱い。

 





 こちらのほうがマルセイユせっけんとしてはおなじみの形をしています。


  「ラ・ムー」版の特徴は、


 ■ 香料なし

 ■ パーム油

 ■ 300g

 ■ 180円(198円)


という点。


 ここで、賢い人はすぐ気付きますね!

 

「ん?300gで約200円なら、ダイソーより安いじゃん」


と。そうなの。安いの!

 

 こちらも香料なしなので、「ややあぶらっぽい香りがする」と感じる人もいると思いますが、ダイソーの「オリーブ」ほどではありません。こちらも「昔の手作りせっけん」みたいな感じです。

 

 なので、できるだけ安値を求める人はラ・ムー版、いろいろなフレグランスを楽しみたい人はダイソー版をチョイスするのがいいと思います。

 

 余談ながら、本来のマルセイユソープは「オリーブオイル」限定なのだそうですが、今では「製法・成分」が準拠していれば「マルセイユせっけん」を名乗れるのだそうです。

 

 その意味では「ダイソー」の「オリーブ」は元祖マルセイユ石鹸がどんな感じがわかる!ということです。

 

 ========

 

 

 最後に実際に使っていて気付いたこと。

 

 ふつうせっけんはどんどん使っていると小さくなって堅くなり、あわ立たない謎の固形物へと変化するのをご存知と思います。

 あれは、水溶性の成分が先にどんどん溶け出して、水に溶けにくい成分が残りがちなのであんな風に堅くなるのだそうですが、

 

 マルセイユ石鹸は、小さくなっても固くなりにくい

 

という印象です。 

 

 というより、けっこう溶けるのが早いので、小さく硬くなる前に使い切ってしまう感じがします。

 

 なので、普通のせっけんより、使用スピードが早くなってしまいますが、それを「もったいない」と感じる人には向かないかも(笑)

 

 それより「ガッツリ泡立って、シャカシャカ洗える」という豊かな泡の感じを楽しんでほしいと思います。

 



 

 

 

 

 


2022年10月3日月曜日

楽しい ”謎” タブレット TYD-108H で遊ぼう 【速度・ベンチマーク編】 KT107”

 

 前回に引き続いて謎の中華タブレット、TYD-108H(KT107)についてリサーチです。

 


 

 

 前回はこちら

 https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2022/10/tyd-108hkt107.html


 このタブレット、現在もAmazonなどで販売されていますが、いろいろと楽しい「偽装」がなされているようなので、ご購入の際は、「怖いものみたさ」で買われることをオススメしております。


 さて、今回は、


 じゃあ、本当はどれくらいの速さやねん!


ということを検証してゆきたいと思います。

 

 

 実はTYD-108Hには「Antutu Ver4」がプリインストールされているのですが、 どうも別の購入者さん、あるいは検証した人によると


 このAntutuも偽装されている


との様子で、偽の数値を叩き出すそうです。逆におもしろいです。

 

 そもそもAntutu自体が、現在Google Playから締め出されているので、いろいろと怪しい噂も絶えません。

 

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 それはさておき、このTYD-108H。表向きのSocはMT6592で実際はMT6580が載っているようです。

 MT6592は8コアなので「8コアの新しいマシンに見せかけたかった」のかもしれませんが、実は微妙です。

 

 MT6592は8コアですが、8コアの出始めの2013年製SoCで、MT6580(4コア)のほうが2016年製で新しいのです。

 

MT6580 VS MT6592

https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-mediatek-mt6592/ 

 

 ベンチマーク検証で見ると、


MT6580  Antutu 31165

MT6592  Antutu 23000

 

というスコアで、6580のほうが速いんですね。あれれ?

 

MT6580  Geekbench4 1534

MT6592  Geekbench4 2104


では逆転していますが、まあ速度的には似たようなものかもしれません。

 

 

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 では、MT6580・SoCが他社のどれくらいのものに相当するのか、比較を続けます。

 

◆  Tegra3 よりは速そう。

 https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-nvidia-tegra-3-t30l/

 

◆  Snapdragon410より、ちょっとだけ速そう。

 https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-qualcomm-msm8916-snapdragon-410/

 

◆  MT8127(Fire7・第5/7世代)より、やや速そう。

https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-mediatek-mt8127/ 


◆  MT8163V/B(Fire HD8・第6〜8世代)には負ける。

https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-mediatek-mt8163v-b/


 → ざっくりですが、数値上の速度で見ると、Fire7の2015年版に近いと思います。


 MT6580が2016年製であることを考えると、おおむねその年代の安〜いSoc等のパーツで組んだタブレットだと想像できます。


◆ アップル A6 (iPhone5) と、どっこい。

https://gadgetversus.com/processor/mediatek-mt6580-vs-apple-a6/

 

 まあ、でっかいiPhone5ですね。

 

 

 

 

2022年10月2日日曜日

楽しい 「偽装」 中華タブレット TYD-108H で遊ぼう! KT107

 

 謎のAndroidタブレットで遊ぼうのコーナー、第2弾です。前回は、ドスパラ系通信教育会社Force Clubからの放出品 DG-Q10SR3D でしたが、

 

(前回はこちら https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2022/09/dg-q10sr3d.html )

 

 

今回は

 

 Amazonでも絶賛発売中の TYD TYD-108H に注目しました。

 

 中国製、かつマイナーメーカーの製品は、かつては「中華タブレット」と呼ばれ、一時代を築きましたが、中国メーカーの中でもメジャーになった会社が多数出てきて、さすがに今はあまり「中華タブ」なんて言い方も薄れてきましたね。

 

 Androidの黎明期には、「momo9」とか「NOVO」とか「CUBE」と言った中国メーカー・製品がタブレットの牽引役でした。2012年前後のお話です。

 

(え?もう10年も経ったの?)

 

 

 さて、今回はその中華タブレットの不可思議さ・怪しさを正統的に引き継いだ機種をレビューしましょう。

 

 TYD という会社の製品ですが、「TYD-108」もしくは「TYD-108H」という機種名か、あるいは「KT107」という名称で流通しているようです。

 

 アマゾンのレビューでも、賛否両論で「普通に使える」というものから、「なんだかよく壊れる」とか、「いろいろ怪しい」とか書かれていますが、今回は実機でその楽しさをお伝えいたしましょう!

 

 



 

  外観はごく普通の10.1インチAndroidタブレットです。カメラも2つついています。

 

 肝心のスペックですが、


アンドロイド標準の「設定」からは『TYD-108H』『Androidバージョン8.1』などが読み取れ、そのほか2019や2020などの製造時と思える西暦が読み取れます。

 

 

 

では、今度は「CPU-Z」というアプリで情報を読み取ってみましょう。

 


 まず、SoCです。「MT6592」というMediatekのSocを搭載しているように表示されますが、ちょっと意味がわからないのが

「コア数が4」なのに「8×ARM Coretex-A7 1.8Ghz」とも表示されていることです。

 

 GPUは「Mali-400MP」となっています。

 

 本家MediatecのMT6592スペック

https://www.mediatek.jp/products/smartphones-2/mt6592 


 ARM7の8コアで、GPUがMaliなので、一応合ってそうですよね?このSocは2013年に発表された8コアSoCですが、CPU-Zでのコア数が4なのが気になります。

 

 


 


 つぎに「Device」のタブを見てみます。「TYD-108H」と「KT107」というモデル名が読み取れます。

 製造が KTE で、ブランド名が TYD のようにも読めます。

 ここでもハードウエアが MT6592 で、画面サイズが 1920×1080 と書かれています。

 メモリは約2GB ストレージは27.45GBというちょっと微妙なサイズです。



 さらに「System」タブです。アンドロイド 8.1 APIレベル24 と読めます。


 ここでも気になることが。AndroidのAPIレベル一覧で確認すると、バージョン8.1のAPIレベルは「27」です。APIレベルが「24」なのはAndoroid7.0です。

 

 なんだか気になりますね〜〜!

 

 

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 そこで、今度は「Droid Hardware Info」というアプリを使って、再度調べてみました。

 


 まずは、OSとディスプレイから。「Nougat(8.1)」と表示されていますが、Nougat(ヌガー)というのはAndroid7.0の愛称です。8.1ならば「Oreo」のはず。

 

 → OSはおそらく7.0だろう。8.1に偽装されている

 

っぽいです。

 

 また、ディスプレイは 1280×800 の可能性がありそうです。

 

→ 画面は少なくとも 1920×1080 ではない

 

と思います。 



 さらにSocです。「MT6580 コア数4」が表示されています。最高速度は1.3GHz。GPUは「Mali-400MP」かつての中華タブでけっこう有名だったGPUです。

 

 → SoCは 「MT6580」4コアが正しい。MT6592・8コアに偽装されている

 

と思われます。

 


  最後はメモリと内部ストレージです。メモリは2Gで、そのままです。内部ストレージは「11.4GB」と表示されています。

 

 → 内部メモリは謎。もともとのチップは?GB。16GBなのか・・・。

 

というオチです。



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 MT6580

 https://www.mediatek.com/products/smartphones-2/mt6580 


 MT6580がこの機種のSoCの正体だとわかったのですが、最後にもうひとつ謎が。


 4コア1.3Ghzなのは、Droid Info の表示とも合致するのですが、サポートされているディスプレイサイズが 1440×720 なんですね〜。

 

 そうすると、偽装のディスプレイサイズはともかく 1280×800とも合わないのです。

 

 横長方向は1440からの1280ですから大丈夫ですが、縦短方向は720しか表示できないのに800画素数があることになっているのはハテナです。

 

 もしかすると画面まわりはさらにややこしいことになっているのかもしれません。

 

 

 以上!

 

「ドキッ!偽装だらけのタブレット大会2022」

 

でした。