2021年4月7日水曜日

中国製 激安トレイルカメラを評価する?! 標準的仕様と比較レビュー! 2021

 

 前回、前々回と2021年現在比較的安価に購入できる「トレイルカメラ」(防犯カメラ・赤外線カメラ)についてレビューをしている最中ですが、いよいよ

 

 

 激安トレイルカメラ

 

が届きました!

 

 激安!とは何を持って言うかも難しいところですが、

 

 

■ 標準的 中国製トレイルカメラ 7000円台から1万円弱

 

としたら、

 

■ 激安 中国製トレイルカメラ  3000円台!

 

という価格帯です。おなじものが4000円くらいで売られていることもあります。

(2021年春現在)

 

 実際に人身御供として購入してみて、標準品との差がいろいろわかりましたので、お話したいと思います。

 

 

 

 

<比較対象 標準的構成 abaskのトレイルカメラ> 右

<今回購入 3000円台  Ancocsのトレイルカメラ>左

 

 



  どちらもサイズ感はおなじような感じです。防水パッキンつきで、開閉して電池を入れたり、設定をするようになっています。

 

 ただし、abaskのものは自立するようになっていて、Ancocsのものは自立しません。三脚穴のところがちょっと飛び出ていて、自立しにくくなっています。

 

 


 

 2台並べて開いてみると↑のような感じです。

 手前がabask 奥がAncocsです。

 手前が2.4インチの液晶、奥が2インチの液晶ですが、まあ似たような感じです。物理的なスイッチもどちらも搭載しています。

 

 パッキンのつくりなども、似たような感じだと思います。

 


 ↑ abaskのほうがスイッチが多いです。その分わずかに使いやすいですが、基本的には似たようなものです。

 




↑ こちらが Ancocsのもの。スイッチがわずかに減らされていますが、できることは似ていますので問題ありません。



==========

 


 さて実際に動かしてみると、肝心の赤外線検知機能などはどちらも実用十分でした。後から説明しますが、パーツ類の違いで性能差があるものの、監視カメラとしてはどちらも役に立ちます。



<大きな違い>


■ cmos性能が500万画素と130万画素

→ 最大の違いはここです。どちらも表面上はフルHD撮影をうたっていますが、画素補完で無理やりHDにしているのが安い方。

→ たぶん、ひと世代前は720P対応かなんかで売っていたものをブラッシュアップしたのかもしれません。


■ 検知範囲が20mと10m

→ 使っている素子の価格差、性能差だと思います。20mは高性能なんですが、実は私が使っている環境では、遠くの移動物(つまり、敷地外を走る車)まで検知してしまうので、10mでもいいかも、

 

■ 検知速度が0.3秒と0.8秒

→ これも素子の性能差がそのまま出ている感じ。


■ 日本語メニューがない、取説も英語

→ これは、困る人もいるし、別に困らない人もいるでしょう。付随しての話ですが、作動させている機能OSは、やはりabaskのほうがわかりやすいです。

 Ancocsのほうは、設定と再生の切り替えがちょっとわかりにくいです。慣れればOKですが。

 

 

<意外と健闘しているところ>

 

■  どちらも不可視赤外線940nm

→ 両機種とも見えない赤外線を搭載。

 

■ どちらも防水はIP66

■ どちらも検知角度は90°

■ どちらも乾電池8本対応

 

 実はabaskとおなじ価格帯、7000円前後で売られているものには


□ 防水IP56

□ 検知角度40°/60°

□ 乾電池4本

□ 可視赤外線850nm


のものがあり、 実はスペックが下のものもけっこうあるんです。


もちろん、可視赤外線850nmには、「より明るく写る」などのメリットもあるし、乾電池4本タイプはコンパクトであるなどの利点があるのですが、


7000円台なのにスペックダウン

3000円台なのに、意外とハイスペック


という比較をすれば、コスト/パフォーマンスをじっくり考えられると思います。


 3000円台の利点は、それくらいの性能差なら、2台買いができること!

 複数運用ができるのは、かなりメリットなのではないでしょうか?

 

 

 本来の画素数がフルHDに届いていない、という点さえ我慢できれば、選択肢に入ってきますね〜。





2021年4月6日火曜日

2021 トレイルカメラ おすすめ評価! ベスト3

 

 前回の記事で、トレイルカメラ(防犯カメラ・監視カメラ)のおおよその傾向と対策については説明したのですが、今回はいよいよ、実際に販売されているものの中で「ベストバイ!」をご紹介したいと思います。

 

(前回の記事はこちら)

トレイルカメラの選び方

 

 基準はやはり、「標準構成」がベースにあって、それより上のグレードのものと下のグレードのものを選ぶような感じです。


 ある程度金額を出せば、仕様はしっかりしたものになってきますから、あとはコスパ重視なのか、性能重視なのかによりますね。



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<第3位> 標準構成 ABASK 

 


 

 アマゾンで7000円台くらいで販売されているタイプ、型番はありません。

 

 1600万画素 フルHD 乾電池8本タイプ 90°検知 不可視赤外線

 

という、必要にして十分の機能を持っているタイプです。SDカードつき。(本来のcmosは500万画素)

 

 便宜的に第3位としていますが、これを最初に買っても全然OK。むしろ2021年現在で、一番教科書どおりのスタンダードな仕様です。

 

★ 基本的に中国製カメラの解像度はあってないようなもので、1600万画素と書いてあってもデジタル補完です。

  ただ、1600万画素を称するカメラのcmosは500万画素としても、3200万画素を称するカメラのcmosは800万画素なので、いちおうは比例しています。

  1200万画素を称するものと1600万画素を称するものは、どちらも500万画素cmosです。

 ただし1200万画素を称するもので、実は130万画素cmosを搭載しているものがあります。

 うーむ、めちゃくちゃすぎる。

 

  けれど、結局フルHDの画素数は200万画素くらいなので、フルHD画質以上を追求するのであれば、300~500万画素のcmosでもまあOKということになります。


 

<第2位> campark T85

 

 



 こちらはアマゾンで1.3万円〜ぐらい。


 camparkの真ん中くらいの機種です。camparkの構成は、下位機種だと、標準構成に近いのですが、赤外線の波長が850nmのものが数機種あり、赤外線LEDが見えてしまいます。

 その点こちらは、すべてにおいて標準構成を上回り、かつWifiつきです。

 

  2000万画素 1296P HD 乾電池8本タイプ 120°検知 不可視赤外線

 +Wifi

 

(この機種は実際のcmos画素数が不明です)

 


<第1位> 4K機種は必要性で選べ! abask VS campark

 


 ベスト3と言いながら、上位の4K機種は必要性とコスパで買うべきものが変わります。

 

 


 型番なしですがabaskの上位機種は

 

 3200万画素 4K 乾電池8本タイプ 120°検知 不可視赤外線

 

です。wifiがついておらず、1.2万円〜くらい。コスパがいいのです。SDカードつき。



 


一方 campark T100 は最上位機種で、

 

3200万画素 4K 乾電池8本タイプ 120°検知 不可視赤外線 +Wifi


です。 こちらはSDカードなし。1.6万円〜ぐらいです。

 

(これらは本来のcmosは800万画素と思われる。)

 

 ☆ 結局 「abaskはメモリーカードつきでwifiなし」「camparkはメモリーカードなしでwifiつき」なのですが、その価格差が4000円ということ。

 ☆ね?微妙でしょ?

 

 

==========

 

 総まとめをすると、Wifiが必要な場合は、camparkの上位機種がおすすめ。

 Wifiがいらない場合は、abaskならメモリーカードが最初からついているので楽ちん、という感じでしょうか。

 

 同性能、同レベルならabaskのほうが少し安いです。

 

 

 



2021年4月5日月曜日

トレイルカメラ (監視カメラ・防犯カメラ)の選び方 レビュー・評価

 

 ちょっと思うところあって、夜間の防犯用に「監視カメラ」「防犯カメラ」を探していたのですが、自宅とは違うところで撮影したかったので

 

 トレイルカメラ

 

なるものをチョイスしました。

 

 もう、この種のデジタルガジェットは中国製の商品の独壇場なのですが、アマゾンなどで見ていても

 

めちゃくちゃ種類が多い!

 

のでどんなものを買えばいいか悩むと思います。そこで、中国での物作りの傾向を交えたヒントを。

 

 

 ヨシイエは別アカウントで物品の製作なんかもしていて、その関係で中国からパーツだけ買ってきて組み上げることも多いのですが、中国製品というのは、

 

「ものすごく互換品、いわゆるパチモンが多い」

 

のが特徴で、それを言うならそもそも

 

「正規品が存在せず、すべてがパチモン」

 

みたいなところがあります。そのパチモンたちの中でも出来がいいものが、「よい商品」としていっそう流通するみたいな感じです。

 

 しかし、中国メーカーの名誉のために言っておくと、そもそも「パチモン」ではないのですね。

 

 今回のデジタル系カメラなんかで言えば

 

■ カメラモジュール

■ メモリモジュール

■ 液晶

■ センサモジュール

 

なんかは、最初から互換品がゴロゴロしているわけで、それをどう組み合わせてオリジナリティを出してゆくかの戦いだったりするのです。

 

結果的に「なんか姿形が似たようなものが山ほど登場して、どれが正統なオリジナルなのかわからないまま、どんどん増殖してゆく」みたいなことが起こっています。

 


 で、今回購入したのがAbaskの型番なしトレイルカメラです。

 

  アマゾンとか楽天で見ていると、似たような形のものが数十種類販売されており、それぞれ中身が違います。(実は外見も違う。デザイン著作権を意識しているんだか、していないんだか)

 


 

  中身はこんな感じ。液晶と、操作部とマイクロSDカードが入るところと、そして乾電池駆動です。

 

(おおむね7000円台で購入。2021年春期現在 )

 

 この機種なんかは、2020年後半から2021年前半にかけては標準的仕様かと思います。

 

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 さて、では、あまたある機種のうち、いろんな要素で見る見分け方について説明しましょう。そのためには、まず、今のところ暫定的な「標準」とは何かについてお話します。

 

 

■ 写真解像度 1600万画素 (本来のcmos解像度は500万画素)

■ 動画撮影 フルHD 1920×1080P

■ 液晶2.4インチ

■ トリガー距離 20m

■ センサー角度 90°

■ トリガー時間 0.3秒

■ マイクロSDカード32G対応

■ 赤外線LED27個 波長940nm(見えない赤外線)

■ IP66防水

■ 乾電池8本


 

↑ これが今回私が買った商品です。

 


 で、同価格帯、同ランクの別商品だと

 

□ 液晶2.0インチ

□ センサー角度120°

□ トリガー時間 0.5秒 

□ 赤外線LED22個 波長850nm(見えちゃう赤外線)

□ IP56防水

□ 乾電池4本


になっているものがあります。ちょっと仕様が良い部分もあるし、悪い部分もあるので、同等とわかりますね。ちなみにCamParkというブランドのものです。

 

 問題は赤外線の種類で、940nmだと不可視で、夜間でも光っているところが見えません。850nmだとかすかに赤く光りますので、犯人にバレることがあります。

 

  相手が動物だと、全然関係ないのですが泥棒だと微妙です。


☆ まずここ大事!1

赤外線の波長によって選択する おすすめは940nm


(850のほうが明るく写るという特徴もあります)


==========

 


 では、これが上位機種(1万円越え)になると何が違うか見てゆきましょう。


□ 動画解像度が → 1296Pになったり

□ 動画解像度が → 4K対応になったりする

 

□ 静止画解像度が → 2000万画素になったり

□ 静止画解像度が →  3000万画素になったりする

 

このへんの違いで12000円〜15000円と変動します。

 

 それから、構成の違いとしては

 

□ ソーラーパネルが付属する

□ Wifi対応で画像を飛ばせる

 

なんかもあります。これも12000円越えです。

 

 

☆ HD越えの画素数とおまけ機能については、好きにしろ!

 

  結局、標準にどれだけ+するかで価格が変わるので、このへんはお好みでどうぞ。

 

 それより、センサー角度とか、電池が4本系と8本系で待機時間が倍違うので、そこらへんを慎重に選んだほうがいいと思います。

 

 

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 さて、ここからは反対に安値になるとどんな問題点が起きるかをご説明。

 

 アンダー5000円以下だと、標準からいろいろ格下げ、省略が起きてきます。

 

 

■  液晶モニタがない商品があるので気をつけろ! (3〜4000円台)

→ 設定画面がなく、PCから設定ファイルを書き込んで使うというマニアックな機種もあるぞ。

 

■ 動画解像度が720Pのものがあるので気をつけろ!(旧型に多い)

 

■ トリガー時間が遅いものがあるので気をつけろ!(0.8秒〜)

 

■ センサー角度が40〜60°とせまいものがあるので気をつけろ!(7000円台でも)

 

 

 ともかくトレイルカメラは液晶画面がフタの中にあるものが多く、ぱっと商品写真をみただけではわかりません。ちゃんと液晶があるものを選んだほうがいいです。ないと非常に使いにくい・・・。

 

 まあ、1万以上出せば、そうハズレではないモノがやってくるとは思うのですが。

 

 

 ちなみに最安値3000円クラスで、そこそこおもしろい機種もあります。

 

 

■ 写真解像度 1200万画素

■ 動画撮影 フルHD 1920×1080P

■ 液晶2.0インチ

■ トリガー距離 15m

■ センサー角度 90°

■ トリガー時間 0.8秒

■ マイクロSDカード32G対応

■ 赤外線LED30個 波長940nm

■ IP66防水

■ 乾電池8本

 

 なんと、ほぼ標準に近い仕様で3000円台なので、人身御供として購入してみますね!

さあ、どんなのが来るでしょうか・・・。

 

Ancocs というブランドの機種なんですが・・・。




 

 

 





 

 

2021年3月26日金曜日

■ シン・エヴァンゲリオンはなぜ保守化したのか

 

 シン・エヴァンゲリオン劇場版が公開されてずいぶん経ったので、ネットにもいろんな感想がアップされるようになりました。

 その中で「保守」と「エヴァ」について論じたものがあったので、「シン・ウヨク」である吉家さんは、これに触れておかねばならないだろう、ということでご紹介がてらお話しようと思います。

 元ネタは↓こちら。

 

https://blog.tinect.jp/?p=69649


 記事主は、お医者さんの高須賀さんという方ですが、ざっくり骨子をまとめてみると

■ シン・エヴァンゲリオン劇場版をつまらないと感じた。

■ そのつまらなさの正体は「物語の保守化」である。

■ 旧エヴァは保守を破壊するような、強烈なメッセージ性があった

■ シンエヴァ最終譚は、「社会的常識・挨拶・労働・礼儀」に帰着した

■ 見ている人間もおっさんになり保守化したかもしれない

■ けれど、「普通の幸せ」に落ち着くのは良いことなのだろうか?

という流れです。


 エヴァが「大人になれ」というオチで締めくくられたことは、すでに多数の論考、感想もあるので、この方がおっしゃっている流れも理解しやすいと思いますが、シン・エヴァの感想としては、大きく分けて2つの流派に分かれるように感じます。

 それは

◇ 「大人になれ」もしくは「保守化した現実」を肯定する派

◇ 「反保守」で「とんがった」ままの「なにかよくわからないけれどスゴい」エヴァのままでいてほしかったと、オチを否定する派

です。

 特に後者の中には、かなり辛辣な感想もあって、それは「庵野監督の身の回りが平凡な幸せで落ち着いたからといって、それを作品に投影して他者に見せるものではない」という意見もありました。


 私は、庵野氏が監督として何をどう描く「べき」なのかまではおこがましくて何も言えません。むしろ、そんなものは万人が自由に好き勝手に描けばよいし、同時に万人が好き勝手に感想を抱けばよいものである、と考えています。

 ですから、シン・エヴァが保守化しようが、しまいがどっちゃでもいいことかな、と感じていますが、

「それでも、セカイのすべての最終結論は右傾化かつ保守に再構築される」

と思っています。


 わたしは普段から「シン・ウヨク」であると公言していますが、なぜセカイが保守化せざるを得ないのかというと、

「人類の再生産ができないから」

です。

 基本的には世界はリベラルの方向へ向かっているという考え方もありますが、それと同じくらい「保守」の方向は保たれるのではないかと考えます。

 世界がリベラル化すればするほど、おなじくらいの力で「保守」化に戻ろうとする力が働きます。それは表裏一体となっているくらいに。


 実は高度にリベラル化して、反保守化した社会では個人の個人的な幸せが追求されますから、「子供たちを産み育てる」というコストよりも、今存在する自分自身にコストをかけたほうがリターンが大きくなるのです。

 1000万円のお金を、自分だけが使うか、子供のために使うかで考えてもすぐわかりますが、子供のために使えば「自分が使える分」は確実に減少します。

 さらに、その子供たちが平穏に安心して暮らせるためには、そのための制度やシステムを整えておかねばなりません。互いに個人の利益を最大限に尊重しあう「戦国時代」に子供を放り出したいとは思いませんから、大人は「社会制度の構築」にも一部のコストを割かねばならなくなるのですね。

 となると、「個人の幸せを最大限に追求したい」というリベラル化が進むことは構わないのだけれど、それを実現するためには「個人の幸せから社会や世界や子孫のために、コストを取り分けねばならない」ということになるのです。

 だから、常に「リベラルと保守」は基本的には拮抗し合うことになるわけです。


 エヴァンゲリオンはセカイ系の物語ですから、

「チルドレンたちの個人的な感覚や希望」

が補完されることが期待されるわけですが、それを実現するためには、初期にはネルフ、後期にはヴィレの人たちなど「多くの組織的力」が必要であることも示されます。

 それはゲンドウさんにおいてもおなじで、ゲンドウさんの「個人的な願い=ユイとの再会」を実現するために世界的結社であるゼーレを利用したのもそうです。

 実はシン・エヴァの最後では、ゲンドウさんが「対峙すべき大人」であったのではなく、「ゲンドウもただのこども」であったことがわかるようになっているわけですが、そうすると

「こどもであるゲンドウ」と「こどもであるシンジ」が、自分のこどもっぽい目線で好き勝手をしてセカイを引っ掻き回していた

という話が「エヴァンゲリオン」であることがわかってきます。

(こどもがこどもを産み育てようとしても破綻するわけです。まあ、なのでゲンドウさんはこどもを拒絶したわけですが。)


 このことは、他の登場人物においても同じで、「ミサト」「リツコ」といった一見大人っぽい人たちでさえ、「こども」の論理で行動しがちであったことは、たくさん描写されているわけです。


 初期において、エヴァンゲリオンの世界がなぜ「エキセントリック」なものに「見えた」のかは、こうした理屈で解き明かすとよくわかります。

 それは「こどもたちが、こどもの感性で、保守的協調性を除外して行動すると、それはおのずとエキセントリックになる」

ということなのでしょう。

 まるで「チルドレンたちは、全員クレヨンしんちゃんである」という世界観です。奇しくもおなじ「しんちゃん」なのですが、複数のクレヨンしんちゃんたちが、大人の論理を無視して行動すると、それはもうものすごいことになる!というのは想像がつくでしょう。

(そういえば母がわりの”ミサト”に対して、しんちゃんの母は”みさえ”でしたね。サービスサービス。)

 おまけに巨大ロボットに乗って戦うわけですから、クレヨンしんちゃんなら、世界のひとつやふたつはぶっつぶしても不思議ではありません。

 けれど、クレヨンしんちゃんにおいても、最終的にそのテーマは、

「平凡的春日部のサラリーマンである野原ひろしとその家族」

に帰着します。家族、親子、地方、平均的な暮らしが「善」であると保守化せざるを得ないわけですね。

 だからシン・エヴァンゲリオンでも

「平均的山口県宇部のサラリーマンである碇シンジとその未来の妻」

へと帰着せざるを得ないのです。


 旧エヴァンゲリオンが持っていた「破壊的衝動」のようなものは、こども・チルドレンの感性であることは認めざるをえないでしょう。

 それが同時代のこどもたちにとっては「魅力」であることもわかります。

なぜなら、現実の彼らには実現できなさそうな「こどもたちの秘めたる力」の表出だからです。

 クレヨンしんちゃんを幼稚園児が真似するのも同じかもしれません。


 けれど、その「こども・チルドレン」を再生産して、次の世代を作ってゆくには、こどもの感性や理論ではうまくいかないことも明らかです。

「ヤマアラシのジレンマ」

と同じで、「個々の理想の追求し合い」は早期に破綻し、全員が自分のコストを差し出さなければ、社会は維持できないからです。これを一般的には「すり合わせ」と言いますが、すり合わせができるようになるのが、「大人」ということなのでしょう。


 ということは、これからどんなトリッキーでエキセントリックな物語が登場しても、どんなに「凄そうな」「何かを変えてくれそうな」ものが登場しても、その世界の登場人物が次の世代も生きてゆくためには、すべての物語や理念は「保守化」せざるを得ないということも、今の段階で証明できることになるかもしれません。


 もちろん、そうした保守の中にあっても「個々の幸せをもうちょっとだけ、増やしたい」という方向性はあってしかるべきだと思います。それを人は「リベラル」と呼びますが、完全なリベラルは破綻し、途中で「保守」という調整弁が必ず働くことが予想されます。

 そうしないと、人類は滅びてしまうからです。

 まるで、エヴァの世界のインパクトのように・・・。


(おしまい)

2021年2月14日日曜日

FUTRO(ヒューロー) MP702 と Linux の相性

 富士通のMP702という中古シンクライアントがよくできていて、一時期、一台あたり2000円くらいで出回っていたので、たのしくて複数買いをしてしまった。   

 

 そのあたりの経緯は↓に書いている。

 

https://kotaro-yoshiie.blogspot.com/2019/03/futro-mp702-ma552.html

 

  当時の記事はPuppyLinuxの日本語版5.7.1が動いている画面を載せているのだけれど、もちろん、パリーリナックスがさらりと動くことは間違いない。

 

 ただし、

 

 た・だ・し

 

ちょっとだけ注意事項があるのに気づいた。

 

 

 実は先の検証記事のあと、実際にはLinux MintをHDDにインストールして動かしているのだが、記事では

 

「ライブUSBを刺して動かしている」

 

ということをちょこっと書いている。ややこしいので詳しく書くと

 

 

■ PuppyLinuxの日本語版5.7.1のライブUSBから起動させて、当然さくっと動く

 

というのが、元記事で、先日までは

 

■ LinuxMintの19をHDDにインストールして起動させたら、当然さくっと動く

 

という運用をしていたというわけ。

 

 ところが、ちょっと思うところあって、

 

■ PuppylinuxのXenialpup7.5を ライブUSBから起動させてインストールを試み


たのは良かったのだが、ライブUSBは動くのにHDDからは起動してくれず、シンクライアントとして初期から入っている謎のブートローダのようなものばかりが立ち上がるハメになってしまった。

 

 つまり、

 

 ☆ MP702は、HDDからではpuppylinuxが動かない!

 

ということが起きてしまったのである。もちろん、ライブUSBからは普通に動く。

 

 困ってしまって、いろんなパターンでHDDに再度インストールを試みても動かず、そのHDDを取り外して他のマシンに載せると、普通に動くので、どうもこれは

 

☆MP702の一番最初のブートローダとpuppylinuxの相性が悪い

 

のではないかと思う。 


 それで仕方なく、今度はLinuxMintの20を、HDDにインストールして再起動したらあっさり動いた。

 

 うーむ。LinuxMintのMBRと、パピーのMBRのしくみがちょっとどこか違うのか?

 

 どちらもGRUBだと思うんだけれどなあ。(浅学・・・。)

 

 

 

 

2020年12月8日火曜日

オゾン発生器 オゾン消臭機 を 完全レビューする!(つづき) プロ向けと家庭用の違いとは!

 

 

 さて、みなさんおまちかねの オゾン発生器 レビューの続きです。

 

  介護が必要になった老人の自動車について、車内の匂いを消臭したい!ということがそもそものきっかけだったのですが、


 ”12V仕様で、基盤むき出しのオゾンプレート2枚仕様な「10000mg/h」発生装置”

 

 



 

を実際に使ってみての感想です。(販売価格2500円〜3000円くらい)

 

 運転時間は5分にしてみました。無人駆動で、締め切って私は車外に避難して動かしています。

 

 結果は!

 

 

 凄い!すごい!一回の使用で、体感臭度は半分になった感じ!

 

  臭いに敏感な、うちの奥さんと(機械を外し、軽く換気して)締め切ったまま、2日後に行って、いっしょに判定したのですが、毎回毎回何をしても抜けきらなかった臭気が体感で半分になったと感じます。

 

 もちろん、一発ですべてオールクリア、気分爽快!というわけではありませんが、確実に「効いている実感」がありました。

 

◆ オゾンを使う前は、腐臭・汚臭で不快感がある。この中に入りたくないという気持ちが起こる

 

のに対して  ↓ ↓ ↓

 

◆ オゾン後は、臭いは残っているものの、「不快でえずくような気持ちにはならない」し耐えられる

 

という違いがあります。

 

  おそらくあと2~3回程度、何回かに分けて運転すれば、かなり効くのではないか?という予感です。


 このあとの状況もいずれレポートしてゆきます。

 

 

 

  ==========



 さて、今回のレビューで判明したように、オゾンテクノロジーズさんのものや、基盤むき出し型のオゾン発生器、オゾン発生装置は、完全に

 

 プロ向け、業務用

 

であることがわかると思います。孤独死の後に特殊清掃の人が使うのと同じくらいハイレベルなマシンということを理解しておきましょう。

 

 ところが、これらの商品郡とは別に、楽天・アマゾン・ヤフーなんかを見ていると中国製の

 

「オゾン発生器・オゾン消臭器」

 

 がめちゃくちゃ安い価格で売られていることも、ググってみればすぐにわかると思います。

 

 具体的には、

 

◆ コンセントに差すだけのちっちゃなオゾン発生器で2000円〜3000円くらいのもの

◆ 12Vシガー電源に差す、1000円〜3000円くらいのオゾン消臭器を称するもの

 

などがたくさん売られています。

 

 理屈の上でも、やっていることもまったくおなじ「オゾンの発生」なのですが、実は私が今回購入した商品群(仮にプロ向けとしておきましょう)と、これらの安いオゾンマシン(仮に家庭用を称するものとしておきましょう)は全然その中身や本質が違うので、ぜひ今日はそれを覚えて帰ってほしいと思います。

 

 2000円〜3000円くらいで売られているオゾン発生器を称する家庭用の製品群は、実はオゾンの発生量がとても少ないという特徴があります。

 

 おおむね、こうした価格帯の製品は、せいぜい5mg/hくらいのオゾン発生量しかありません。

 

  そして、ほとんどの安価な製品は、ファンを搭載しておらず、ただ機械の周辺にほんのりオゾンをふわふわさせるだけの機能しかありません。(タイマーや断続運転はできるものが多いです)


 なぜそんな仕様になっているかというと、前回と今回の話を総合すればわかると思いますが、そもそもオゾンは毒性が強く


 ヤバイ


からです。

 

 なんにもわからないド素人さんが、「あら便利な消臭器があるのね」と買ってきてコンセントに入れてしまっても、数ミリグラムしかオゾンが発生しなければ、死ぬことはありません。

 

 ほとんど悪臭物質に届く前に、そこらへんの何かを酸化させておしまいになってしまうので、人体に危害を加えることがないくらいのレベルにとどめてあるということなのです。

 

 つまり、

 

「こころもち、気分程度にしか、効果がない」

 

ということで、すなわち

 

「だから、安全、死なない。ヤバくない」

 

ということを両立させているのですね。


 なので、こうした安価な製品では、オゾン発生を「セラミックプレート」のようなある程度の面積がある装置ではなく、


「針のさきっちょ」


くらいの面積で放電させてオゾンを発生させています。ほんのわずかの面積でしか生成していないので、安全だというわけです。

 

 で、ここからがさらにややこしいのですが、実はオゾンを放電で生成させると、酸素同士がくっついてオゾンができるのもさることながら、その周りにある窒素も酸化してしまうので、窒素酸化物が付着します。

 

 オゾンプレートや針は、オゾンを作るとそれと同じくらいに窒素酸化物を作ってしまうので、

 

「実は一定ごとにプレートや電極を掃除してやらねばならない」

 

という宿命になっているのです。具体的には、発生面をエタノールや水で拭く、洗い流すことが推奨されています。

(プレートを取り出して拭くタイプや、水をかけられるように口が開いているものがあります)

 

  ところが2000円くらいの安いオゾン発生器には、そんなメンテナンスができる(開け閉めができる)場所がついていません。


 ということは、電極が窒素酸化物で汚れてしまい、放電ができなくなればそれでおしまいなのです。

 

 だからアマゾンのレビューを見ると、

 

「半年でオゾンが出なくなった」

 

とか

 

「1年もせずに壊れた」

 

という評価だらけになるのですが、それで正しいのです。だってメンテナンスができない仕様なのだから。

 

 逆にそうした安価な機器を買って、その都度分解清掃して使うこともできないわけではないのですが、それだったら私が今回買ったように

 

最初からむき出し!!

 

のスパルタンなマシンを買うほうが理にかなっているということになるのです。おなじ2000円台だしね。

 

 というわけで、総合的に考えた場合の「オゾン発生器」との向き合い方は

 

◆ 無人運転でガッツリ消臭するつもりで、そこそこ高い(1〜3万)ものを買う。ただし、理屈を理解すること

 

が第一。その次に、

 

◆ 理屈がわかっていて、安全に配慮ができるのであれば、ユニットだけを買うのもあり

 

ということになります。

 

 三つ目の視点としては、


 ◆ 安価で、かつオゾン生成量が少ないおもちゃまがいの物なら、買わないほうがまし。ファブリーズのほうがいいかも

 

ぐらいの考え方で決まりだと思います。

 

 




 




オゾン発生器 オゾン消臭機 を レビューする! プロ向け? 家庭用?

 

 久しぶりの更新です。最近はnoteに生息していますが、今回はガジェットレビューのためにブロガーさんに戻ってきました。

 

  ちょっとのっぴきならない事情があって、


「消臭」


に特化した機械を探していたのですが、いきつくところはやはり


「オゾン発生器」


ということに。


 いやはや、ただの消臭だったら液状のスプレーなどがたくさん市販されていたり、脱臭用の炭なんかもあるわけですが、実は親類が「介護が必要な状態」になり、そのための消臭が必要になってきたという次第。

 

 老人臭、加齢臭、介護臭くらいなら可愛いものですが、その人物の場合はどうも尿もれなどがあるらしく、尿臭やゴミなどの腐敗臭が入り混じった状態になっているので、

 

 スプレーごときでは効かぬわ!!

 

ということになってしまったのです。

 

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 というわけで、強力な消臭や除菌に対しては、よくテレビなんかでやっている「特殊清掃」の人が、オゾン発生器を用いて最後に全部キレイにするというのを思い出しまして。


 買ってみました。



 オゾンというのは危険な物質なので、大真面目にレポします。




  まず、買ったのは↑のマシン。


 介護における消臭をするに当たって、まずは本人が使っていた自動車がかなり強烈な匂いを発していたので、本人は免許を返納するのだけれど、病院への移動などにその車を使う必要があったので消臭対象に。

 

 この写真のものは12V電源で特に車に特化したオゾン発生器となっています。実はこれとは別にもう一台購入しており、それが

 


 

  オゾンテクノロジーズさんが出している「オゾン発生器」です。こちらは100V電源仕様。

 

 12Vのほうは車用、100Vの方は主に居室用として購入しました。

 

 

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 さて、ここからが本題です。オゾン発生装置というのは、実は素人さんが簡単に手を出してはいけない危険物で、

「ある程度しっかりとした科学的理解」

をしておかないと、使いこなせない商品ということをまず覚えておきましょう。

 

 オゾンは強力にモノを酸化させ、劣化させるので、その力で菌や匂いを破壊することができるわけですから、ごくごく単純に言えば

 

「毒を撒き散らかす」

 

ということを密閉空間でやるわけです。その空間にいれば、人体だってやられます。

 

 そういう機械だという前提で、話を進めてゆきたいと思います。

 

  12Vのものも、100Vのオゾンテクノロジーズさんの機械も、どちらも高電圧・高熱を発しながらオゾンを生成します。

 12Vのほうはオゾンを発生するセラミックプレートがむき出しで、かなりスパルタンな作りになっているのですが、この青い表面でバチバチと放電を起こして酸素を結合させてO3(オゾン)を作り出すのです。

 ですから、プレートむき出しのほうは触れません。近寄ることも危ないです。(さすがに、高圧を出す電子基板の部分はモールドされています)

 

 100Vのほうは、しくみはまったく同じで、金属製のガワ(箱)の中にオゾン発生プレートが取り付けてあり、おなじく高電圧基盤が隠れています。さらにファンとタイマーが追加されて、実用性がアップしています。


 12Vのユニットは、実はこうした「オゾン発生器」として商品化されるものの「内部ユニット」だけを別にして、とりあえず車用のシガー電源プラグをつけただけの簡易的なものです。


 さすがは中国製で、日本人なら絶対に「ガワ」をつけて販売しないと恐ろしくて売れないようなパーツのみを、とりあえず使えるよ、な状態にして販売してしまうという代物。


 生産者責任なんて全然考えられてないので、購入者が自ら気をつける以外にありません。

 

 


  さて、肝心のオゾン発生量ですが、12Vのものはセラミックプレートが2枚になっています。1枚につき5000mg/hのオゾンが発生します。

  2枚搭載なので、つまり10000mg/hです。

 

 オゾンテクノロジーズの100V機は、5000mg/hのオゾンを作ります。つまり、内部を見るとわかるのですが、セラミックプレートが1枚載っているだけということになります。

 

 ここから、さらに大事なことを言いますね。

 

 12Vのほうは、ネット通販で2500円くらいで買えます。100Vのオゾンテクノロジーズの製品は、1万2000円から1万5000円くらいです。タイマー時間の違いや、プレートの取り替えがしやすい改良型など、いくつかの種類があります。

 

 価格的にはオゾンテクノロジーズの製品が、基盤むき出しより5倍くらい高いのですが、これは「安全なケース、ガワ(箱)と、ファンの値段」と思ってください。

 ぶっちゃけ、電子工作やパソコンを自作なさる方であれば、タイマー部品とファンの値段なんてたかがしれていることをご存知だと思うので、安いユニットだけを買って、既存部品を集めてもう少し使いやすいオゾン発生器を自作することも可能です。

 

 私もそのうち、ケースを自作して使おうと思っているくらいです。

 

 アマゾンを見ていると、「プレートユニット」+100V仕様電源+ファンがむき出して組み付けてあるユニットも売られています。こちらは6000円くらい。

 あとはガワ(ケース・箱)とタイマーを買えばいいのですが、そうなると結局1万円弱くらいになってくるので、 自作が好きな人以外は、ふつうにガワまでセットされた製品を買ったほうが楽でしょう。

 

 で、ここからが大事なこと。

 

 今回私が買った12Vのユニットのほうが、オゾンテクノロジーズのまるごと製品より、2倍のパワーがあります。

 

 でも、ファンとタイマーがないんだよ、という違いを理解しておきましょう。

 

 そして、一番大事なのは、12Vユニットはただ2500円でやすっちいだけではなく、オゾンテクノロジーズの製品より強力でヤバイやつだということを知ってほしいのです。本来なら、めちゃくちゃヤバイ機械が、基盤むき出しで売られているのだ、ということを科学的に理解しましょう。

 

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 実際に電源を入れると、ヤバイことが起きます。100Vのオゾンテクノロジーズの製品は、タイマーと電源スイッチがあるので、電源をONにすると作動します。

 ガワの内部で、青い炎のような放電をしながら、バチバチとオゾンを発生させる様子がはっきり見えます。(家の中が薄暗い場合)

 

 そして、ファンがついているので、強制的にオゾンが吹き出します。


 ユニットだけの12Vのほうは、セラミックプレートの表面で、むき出しのまま放電が起きます。それも2枚も!!

 電源スイッチなどありません。エンジンが起動すればすぐ放電が始まります。



(オゾン発生器 動作の様子 日中/夜間)


 なので、車の中に置く際は、「何かに触れないように、かつあなたが触れないように」安全なところに置いて、ましてや「こけたりしないように」して、周囲の安全と避難ができる状態にしてから、エンジンキーをまわす必要があります。

 

 瞬時に車内は生臭いと形容される「オゾン臭」でいっぱいになるので、吸ってはいけません。すぐにドアを閉めて車から離れてください。

 

 オゾンテクノロジーズが推奨する、「車における作動時間」はなんと

 

30秒

 

です。たった30秒で止めないと、危険ということでもあります。

 

 12Vのユニットに付属する薄っぺらい説明書には、5分作動させて止め、20分換気せよとあります。ですからせいぜい1〜5分までで止めないとヤバイような代物ということになるでしょう。

 

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 とまあ、ここまでですでにいろいろ書きました。オゾン発生器ってどうなの?という以前に、ヤバイ化学物質や高電圧を扱うので、事前に気をつけないといけないことが多いのがこの商品群の特徴なのです。

 

 というわけで、肝心な

 

 

「で、においはどうなったの?」

 

ということは、次回に引っ張ります(笑)期待してね!

 

 実は、次回もまだまだ、知っておくべきことがたくさんあるのです。

 

 

(次回へつづく)