ドローンにハマりつつあるヨシイエです。
Tiny Whoopのベース機になるトイドローンをいくつか購入したので、レビュー。
左から、【CIVORC C56】 【LUXON D-005】【SNAPTAIN SP350】 です。
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◆ CIVORC C56 (NEHEME NH320)
アマゾンで2500円くらいで販売されています。65mmマイクロドローンの互換機としては、 後発ではないかと思います。
コントローラがやや大型で使いやすいです。
自動ホバリングや、3Dフリップなど、近年の基本的なトイドローンの動作は押さえています。
全面ガードなので、ぶつけても故障が少ないと思います。
電源スイッチはワンプッシュで上面にあります。
裏面はこんな感じ。裏蓋がごっそり開きます。バッテリーは格納タイプ。ほんとうはバッテリー裏蓋は、ネジ止めするようになっていますが、ネジはなくてもちゃんとツメで止まるので、ネジは外してしまって大丈夫でしょう。
コントローラのサイズ感はこんな感じ。
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◆ LUXON D-005 / Eachne E010 / JJRC H36 / FuriBee F36
中華フープの基本中の基本、誰もが通る道とはこの機種のこと。
65mmフープのベースとして、おそらく世界ナンバーワンベストセラーだと思います。
この機種のあと、いくつか性能アップ版が発売されたのですが、どんどんFPVフープのほうに移行してしまい、終売に。
結局、いちばんベーシックなE010のみが現在も売られています。
中国系サイトでは1500円くらい、国内アマゾンでも2500円くらいで売られています。
バッテリー格納はオープンタイプ。差し込んでおくだけ。電源スイッチもなく、バッテリーをつなぐと即起動します。
今回紹介する中では、この機種のみが「自動ホバリング」ができません。マニュアルスロットルです。
私は息子とともに、自動ホバリング機から入ったのですが、それでも充分習熟できます。
ほんとうに良い機体です。
コントローラは、ダサいけれど味わいのある独特のものです。今となってはこれを見ると、「E010だ!」とすぐ分かりますね。
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◆ SNAPTAIN SP350
もちろん自動ホバリングOK。E010のコピー機はいくつかの会社から出ていますが、形状や質感はどんどんレベルアップしています。
その分、形状互換はどんどんズレていっているので、フレームの形はそれぞれけっこう違ってきています。
こちらもバッテリー格納タイプですが、軍事用ヘリの後ろがパカッと開くみたいに、ボディの後部がヒンジで開くようになっています。
写真では小さく白いのが写っていますが、マイクロスライドスイッチが搭載されています。
SNAPTAINのコントローラは、後発だからなのか、かなり洗練されていて、かっこいいです。自動発着ボタンがわかりやすく、子供はこのボタンでスタートできるので便利。ちゃんと機能が印字されているのも好感触です。
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実際に飛ばしはじめてみると、気圧センサーつきの自動ホバリング機は似たようなものです。E010のみが挙動が全然違うのですが、それはマニュアル車なので致し方ないというもの。
全体を通してみると、後発機のほうが、製品としては洗練されていて、機能が上がっている感じはあります。
今回は購入していませんが、子供が最初に遊ぶ機種としては、H823やC56など
「プロペラが全面ガード」
のものが安心かもしれません。かならずあっちやこっちにぶつけますので・・・。
(毛などを巻き込みにくいという意味でも、全面ガードは安心です)
以上、3機種レビューでした。
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