先日よりレポートしているLenovoのパソコン・PCにおける組み込みソフト(BIOS)問題ですが、解決策の新しい情報が9月付けで発表されていたので、これも追従してお知らせしておきます。
巷で安売りされていたG50の安価モデル(約3万円ノートPC)はG50-30ですので、該当しない方も多いと思いますが、G50-80をお持ちの方は該当です。
☆ちなみにこれまでの経緯はこちら↓
http://kotaro-yoshiie.blogspot.jp/2015/08/lenovo-biosg50.html
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さて、新情報では、とにかく「BIOSを新しいものに更新しましょう」ということで、その手順が文書になって公開されています。
Lenovo 公式アナウンス
https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/HT104000
以下のモデルについては、詳細が説明文書になっているので活用できます。
Flex 3 (1120) BIOS更新手順
G50 (G50-80) BIOS更新手順
S21e (S21e-20) BIOS更新手順
YOGA 3 (1470) BIOS更新手順
YOGA 3 (1170) BIOS更新手順
Z51 (Z51-70) BIOS更新手順
Lenovo LSE ディセーブラ(無効化)ツール作業手順
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さて、これにて一連のLenovoのプリインストールソフト問題は解決に向かうと思いますが・・・。
ちなみに9月第4週のG50の価格は36,980円なり。
http://nttxstore.jp/_II_LN14917563
これまでの最安値は24,800円だったので、12,000円以上も高くなってますね。
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