コンピューティング界のメインストリームではなく、どちらかというと「変なもの、変わったもの」が好きなタイプの吉家孝太郎さんですが、ついに
滅びる
と知っていながら、madosma買ってしまいました(笑)
すでに、2017年の秋口には、「今後のWindows 10 mobile の未来はないよ!」ということが、マイクロソフトさんからもアナウンスがあり、2019年までしか保守されないことが決まっているわけですが、それでも
5980円
だったので、ついポチっと。
NTT-Xさん madosma Q501A-BK
https://nttxstore.jp/_II_M715700786
また販売復活してますが、私は前回の「1円引き」特価(笑)で買ったので5980円でした。
さて、いまさらこいつを買おうと思っている人には不要なインプレッションですが、いろいろ書いておきます。
■ アプリは、めちゃくちゃ少ない。ほぼゲームは全滅。ソリティアと上海ぐらいはできるけど。
■ Flashが使えないことを除いては、edgeはまあまあストレスなくブラウジングできる。
■ Windows8以降を使っていた人にとっては、わかりやすいGUI。
■ 電池は長持ちする感じもあるが、充電にやたら時間がかかる。(iphone比です)
■ ハードキーは触れるだけで起動してしまうので、うっとおしい。
■ 5インチって、微妙に片手だけでは全面に指が届かないのね!
とまあ、ざっとはこんな感じ。
アンドロイドも何機か触ったことありますが、ぶっちゃけ「スマホという物体については、iphoneが最もよくできている」と実感します。
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さて、問題はケースです。
こういうマニアックな機種のケースは、あんまりたくさん種類が販売されておらず、選択肢がないので困るのですが、今回は、中華な(一応)専用ケースが1000円くらいであったので買ってみました。
ちなみに、スマホケース(手帳型)には3種類あります。
1) 完全専用ケース。
側(ガワ)がその機種専用になっていて、全体をくるむようになっている。カメラやスピーカー用の穴はその機種用の位置にあけられている。
2) 一応専用ケース。
側(ガワ)がついておらず、両面テープのようなもので貼り付ける。しかし、穴類はその機種用に位置が調整してある。
3) 汎用ケース。
側(ガワ)がついておらず、両面テープのようなもので貼り付ける。カメラ穴も開いていないので、撮影時にはスライド機構がついていてスマホ本体を上にすべらせてカメラを出す。
madosmaQ501の場合、汎用ケースはけっこうたくさん販売されていますが、専用ケースはごくごく少ないです。完全専用にいたっては、2.3種類もないしかつ価格が3000円以上します。
そこで、今回は、セミ専用ケースを選んでみました。両面テープタイプです。
今回買ったのは←左のもの。 右の→は、こどものおもちゃになっているiphone6PLUSのケース。
サイズ感覚がわかると思います。
↑このように、カメラ穴とスピーカー穴がちゃんと位置あわせで開いているところが専用品ならではのいいところ。
両面テープ貼りつけではあるものの、本体とケースのおさまり具合もちょうどいいし、落とした時にケースがサイズギリギリで本体の角が当たりそう、みたいな不安もない。
うっすら見えている緑色の部分が粘着部。かなりしっかりついてるので、剥がれる不安はないです。
(ちなみに、粘着するのは右半分なので、左側はケースが折れて「視聴台」になるタイプ)
ちなみにamazon中華発送ですが、
https://www.amazon.co.jp/TienJueShi-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%8F%8E%E7%B4%8D-Madosma-q501/dp/B07CYZJJDR/ref=sr_1_13?ie=UTF8&qid=1531962177&sr=8-13
これ↑を買いました。
しかしまあ、ほんとにアプリが少なく、リビングでだらだらウェブをみたりするくらいしか用途がないのだが。
苦笑。
でも、こういう弱者でマイノリティなところ、嫌いじゃないのよ。
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