2016年12月3日土曜日

新型フリード 「フリード」と「フリード+(プラス)」の大きな違いは、おしりを見ればわかる!





 こんにちは


 嫁が乗っている旧型フリードは、まだまだ元気なのですが、私が乗っている某普通車がそろそろ、というか17年落ちでかなりくたびれているので、次の車検までには買い換えようとずっと画策しているところです。



 田舎なので、普通車+軽でもいいんですが、ここのところフリードに夢中なので、多人数乗車は旧型フリードに任せて



 いっそ、フリード+(プラス)を買ってしまおうか?!



と絶賛迷い中です。




 ところが、今回の新型フリードちゃん、



 フリードが6・7人乗り

 フリード+が5人乗り



という単純な話ではありません。


 そもそも、人数で区分けされているなら、5人しか乗れなかったらむしろ



 マイナス(-)やないけー!!!!



というつっこみが全国のホンダファンから入るところですが、 そこはホンダさんのことですから



「いいえ、絶対にプラスです」(キリッ)


と主張するだけのバックボーンがあるというのです。




 さらに、なんと6人乗り・7人乗りの「フリード」よりも、5人しか乗れない「フリード+」のほうが値段が高い!というその理由についても、これから違いをお見せすることで納得してもらおうじゃありませんか!





 そのためにも、フリードちゃん。理由がわかるおしりから見てみましょう!いやん。




(フリードのおしり。画像はホンダさんのサイトからの引用です)



(フリード+のおしり。画像はホンダさんのサイトからの引用です)




 間違い探しみたいですが、違いがわかりますか?



 そう!!!!



 フリード+(プラス)のほうは、おしりが割れているのです!!!!!




 ・・・いや、おしりだから割れているのは当然・・・ってオイ!(笑)




 そうじゃなくて、フリードのバックドアとフリード+のバックドアの形状が明らかに違いますよね?



 これが、すべての謎を解くカギなのです。



 ホンダさんのサイトで詳しく載っていますが、



 実はフリード+のほうが、はるかに開口部が広く、下の低いところまでオープンになるのです。



 今回の新型フリードでは従来よりも剛性の高い鋼板を採用しているのですが、 フリード+のほうは、リア部を強化するのに、



 3列目のイスよりも高いコストをかけている



ということが判明。だからお値段も高くなっている、というわけです。



 社内でも「3列目がないんだからマイナスじゃないの?」という声があったという新型フリードですが、


 手間隙かけた、大型空間がプラスされている



という意味だったんですね~。がってんがってん。



 








0 件のコメント:

コメントを投稿