2016年8月31日水曜日
『ミニバス』として使えるミニバンはこれだ! フリードは○、シエンタは×、その他のミニバンは?!
ヨシイエは、これまでミニバンファンではなかったのですが、現在乗っている「フリード」のおかげでちょっとだけ
ミニバンの魅力に目覚めた
気がしております。
しかし、ヨシイエ的なミニバンの魅力とは、
「多人数が乗せられる」
とか
「シートアレンジが多彩」
とか
「車種によっては、寝られる」
とか、いろんな要素がある中で、まずは徹底してひとつのことを追求したい感じです(^^
それは、大型自動車免許を持っているヨシイエならではの目線
「ミニバンであり、かつミニバスである」
という部分に他なりません。
そうです!バスです。
人を載せて運ぶ車の王者と言っていい、バスの要素をミニバンに求めたい!というわけです。
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いわゆる乗用車の中でバス要素が強いのは、なんといってもハイエースロングの10人乗りバージョンですが、これを含めて
「ミニバス」
と呼べるバスの必須事項として「ウォークスルー」で前列から後列まで歩けること、を絶対条件に考えています。
というわけで、2列目がベンチシートだと、3列めまでは「バスのように乗り込めない」のでこれは除外!ですね。
では、これを基準に各社のミニバンを「ミニバス」と呼べるかどうか判定しながら、リストアップしてゆくことにしましょう!!!
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ミニバスなミニバン一覧
<トヨタ>
実は、トヨタ車のほとんどがミニバス仕様にはなっていません。キャプテン(独立)シートでも、ぴったりシートが横にくっついているので、歩くことはできないのです。
前列から中列への移動もできない車が大半です。
×・・・アイシス/アルファード/ウイッシュ/ヴェルファイア/ヴォクシー/エクスファイヤ/エスティマ/シエンタ/ノア
■ △ 「ハイエースワゴン」
いわずと知れた普通自動車の王ですが、実は後席はウォークスルーなのに、運転/助手席から中列への移動が、歩いてできません。なので△評価ですが、後席はもちろんバスそのものです。
<日産>
日産車はミニバスがありません。キャラバンのマイクロバス仕様がありますが、普通車ではないので除外します。
×・・・エルグランド/セレナ/ラフェスタ/NV350/NV200
<ホンダ>
トヨタや日産と対照的な設計思想で、キャプテンシートを横にくっつけず、基本的には離して空間を取る、というしくみになっています。
シートがその分狭く、高級感がありませんが、ミニバス仕様としてはどの車種もよく出来ています。シートを変にたたんだり倒すことなく、最後尾までアクセスできます。
■ ○ 「オデッセイ」7人乗り
3列ともに歩き回れるウォークスルーを搭載しています。ミニバス認定。
■ △− 「ジェイド」6人乗り
中列がV字型に移動するため、位置によっては中列から後列への移動ができなくはないのですが、実用的ではありません、前列からは移動不可です。ミニバスにはちょっと遠いかも。
■ ○ 「ステップワゴン」7人乗り
文句なしのミニバスです。前列から最後尾まで歩き回れる広さと高さを持った、ミニバス界の教科書と言ってもいいでしょう。
■ ○ 「フリード」6人乗り
こちらもステップワゴン同様に、ミニバス仕様で前列から最後尾まで移動可能です。背は少し低めですが、「最小のミニバス」といえばフリードで決定!と言えるでしょう。
<マツダ>
■ ○ 「ビアンテ」7人乗り
ビアンテもホンダ車のように、前列から最後尾までフリーアクセスが可能です。キャプテンシートですが、きちんと中央に空間が取ってあり歩けます。ミニバス認定!
×・・・プレマシー
<三菱>
いろいろと問題があって、比較対象不可能です。サイトでは情報が閲覧不可の車種も。
<スズキ・スバル>
該当の車種ジャンルがありません。
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まとめ
意外や意外!ミニバスってホンダ車の独壇場だったのですね!ミニバスファンは、ホンダ車を中心に探すしかなさそうです。
トヨタ日産にも、独立キャプテンシートのミニバス車が出てくればおもしろいのにな!
2016年8月25日木曜日
<吉家流儲かる起業塾12> ネットビジネス・情報商材の闇をあぶりだす良記事3つ。 ~儲かりません勝つまでは~
最近は、ネット上のお金儲けがちょっと停滞気味で、その代わり実労働がやたら忙しくなっているヨシイエですが、本業のほうは、不景気なので頑張り倒さなくては生きていけません。
前回は、ココナラのバナー広告が凄くて、ヨシイエの出しているサービスなんかもバンバン宣伝してくれちゃったりしてるお話をしたのですが、面白いことに
「バナー経由で、お気に入りに入れてくれる見込み客」
はめちゃくちゃ増えているのに、実売になかなか結びついていないので、なんでかな~と現在調査中であります。
とはいえ、ココナラで仕事をしている人はわかると思いますが、基本は500円、1000円のチャリンチャリンの小銭の積み重ねで商売するわけですから、そこには膨大な努力が隠れているわけで(^^;
ヨシイエのやっていることは、在庫も持たないしクレームも起こらないし、基本的には楽ちんなのですが、
「客がそもそも依頼してこないことには始まらん!!!」
という根源的な問題があるのは、どの商売でもおなじですね(笑)
そんなことを言いつつも、ヨシイエがやっているココナラのサービスをここで紹介しないのは、できるだけ吉家孝太郎の書く記事は、ニュートラルかつ公平でクリアなものにしたい、という単なる
「かっこつけ」
なのかもしれません。
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ヨシイエは、ココナラ以外でもネットを利用して物販したり、あるいはPDFなどのデータのみを販売したりしているので、それらを総称して
「ネットビジネスをしている吉家孝太郎」
という言説はまったくもってその通りです。
しかし、いわゆる「ネットビジネスで秒速で稼ぐ」とか「ネットビジネスでウハウハの人生を手に入れる」とか、そういうタイプのジャンルとは全然違うので、
「ネットビジネスのおかげでお金持ち」
なんてことは一切ありません。慎ましやかなものです。
それにしても、もとからそういう要素はありましたが、いわゆるアフィリエイトや情報商材系の「ネットビジネス」がなんだかうさんくさいものになってしまった感は否めません。
いわゆる「秒速ネットビジネス」がうさんくさいかどうかについては、これまであまりわかりやすい解説がなかったのですが、今回面白い記事をいくつか見つけたので、参考までにご紹介しようと思った次第。
このあたりの記事を読むと、「秒速ネットビジネス」のからくりや、そのうさんくささの理由が「はっきり」わかってくるので、ネットビジネス界隈で生きようと思っている人には、とても良い情報になろうかと思います。
では、いってみよ!
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■ ニャートさんのブログから
「ブロガー互助会は与沢翼式ビジネスモデルになるのか」
http://nyaaat.hatenablog.com/entry/johoshozai-history-yozawa-tsubasa
これはめちゃくちゃ面白いです。
簡単に言えば、あの「与沢翼」氏が何をやってどうなったら秒速で稼ぐことができたか、ということの丁寧な解説になっています。
情報商材の歴史をおいかけながら、それがどのようにお金を産むのかのわかりやすい説明が書かれているので、ネットビジネス界で生きるものにとって
「ここ試験に出るよ」
レベルの大事なポイントが書かれています。
ニャートさんの見解では、いわゆる「ふつうのネットビジネス」と「秒速ネットビジネス」の違い、つまり「闇やうさんくささの部分」を
『承認欲求と金銭欲のどちらが強いか』
で説明しようとしています。これはこれでわかりやすい。
■ 投信1 の安田修さんの記事から
「いわゆる「ネットビジネス」で年数億円稼いでいる「成功者」はどこでダークサイドに堕ちるのか」
http://www.toushin-1.jp/articles/-/1755?page=1
ニャートさんの記事とセットにして読むと面白いのですが、こちらははっきりと「うさんくささの部分をダークサイドとして断罪」しておられます。
安田さんの記事で学ぶべきことは、
「いわゆる成功者は、裏技や人的ネットワークの力で稼ぎを拡大させるが、それは法や信義にスレスレのところであり、ネットビジネスの根幹は『こつこつ膨大な労力をかけて小銭を稼ぐもの』である」
ことをはっきり名言しているところでしょう。
ネットビジネスの根幹がストイックな努力であったとして、それをまじめに続ければ善良なるネットビジネス屋であり、ストイックが突き抜けて「他者がどうなろうとしったことか」になるとダークサイドに落ちるのかな。まあ、そんな感じ。
■ たろろぐさんの記事から
「ネットビジネスの闇。高額アフィリエイトの批判を封殺している方法」
http://tsuchiyashutaro.com/archives/1546
いわゆる「儲かる!」系の煽り方として、一回10万円もらったら「日給10万!」みたいな書き方をする、という話が面白いですね。
わかります。わかります。
吉家もこないだイベントやって、半日仕事で45000円貰いましたが、それだと
「時給1万円以上を稼ぐ!こんなノウハウ!」
とタイトルをつけていい、ということになります(笑) 実際には単発の仕事なので、年に45000円こっきりでも、煽り文句としてはそれくらい言ってやれですね。
あとは紹介料のこととか、上の2記事の補足事項が載っているのが興味深いです。
たろろぐさんの記事は、「モラル」の問題だと断罪。それも納得。
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また、面白そうな記事を見つけたら紹介します。
2016年8月5日金曜日
新型フリード、ほぼ情報が完全アップされてます! 〜旧型フリードとお買い得度を徹底比較〜
いよいよ、全国のミニバンファンがお待ちかねの新型フリードが9月登場だそうですが、そのほぼ全貌に近い情報が、ホンダさんのサイトにアップされています。
ホンダNEWフリードサイト
http://www.honda.co.jp/FREED/new/
外観はもとより、室内写真なんかも掲載されているので、「買い替えるなら」の目線で検討できるのがいいところ!
ラインナップも、既に掲載されています。
≪新型フリード ラインナップ(概略)≫
■ ハイブリッド 6人乗り・7人乗り (3グレード)(FF/4WD)
■ ガソリン 6人乗り・7人乗り (3グレード)(FF/4WD)
■ フリード+ 5人乗り (ハイブリッドとガソリン)
ざっと外観すると、初代のフリードが出た時の「フレックス」の設定があったときみたいな感じになってますね。
スパイクは消滅、5人乗りは「フリードプラス」になりました。
(画像はホンダさんからの引用です)
それにしても、横外観で見ると、旧型よりも背が低いというか、なだらかですっきりした仕上がりになっているように思われます。
旧型はフロントから一気に屋根まで上がるデザインだったので、高さが強調されていましたが、ライバルのシエンタのシルエットに寄せてきたのか、やや低めなデザイン基調に感じられるのは私だけでしょうか?
しかし、後部の三角窓のデザインとか、ドアの取っ手とか、旧型から引き継いだものもたくさんあるので、
「あんまり大きな変化がない」
ようにデザインされているのでしょうね。
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デザインに変化がないといえば、インパネまわりもさっそく画像が挙がっていましたが、
(画像はホンダさんのサイトより引用です)
これも、旧型とおなじ
「レイヤーデザインを再び踏襲!」
のようです。私は個人的にはうれしい限り!!
これ、何がどう他の車と違うかというと
■ ひざもとの出っ張りの段と、その奥の段が「層(レイヤー)」になっている。
■ ハンドル位置は手元に近い(低め)
■ その結果メーターはハンドルの上部から見えるスタイルになる。
ということなんですが、 このおかげで旧型も
「目の前の空間がとても広く感じられてゆったりできる」
というよい面があるのです!!!
他の車は、インパネが目の前にそそり立つ壁みたいになっていることが多く、その場合は「圧迫感」が生まれます。
また、写真からフロントもウォークスルーができそうな感じに見えるので、このあたりも、旧型を踏まえていることがわかります。
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座席に関しては、前後の座席間隔がより広がり、中列シートの可動域も広がっているようですから、座席はかなりゆったりになっていると思います。
(その分、3列車の荷物置きは、めちゃくちゃ小さくなっている可能性も・・・)
さあ、これで概ね新型の情報の基幹部分は全部出てきたのですが、考え方が難しいです。
私のように既にフリード乗りにとっては
「より良くなったフリード、よりブラッシュアップされたフリード」
となることは間違いありません。
しかし、
「今すぐ買い替え!」
かどうかは、疑問符でもあります(^^;
なぜかというと
「これ!この新しい部分があるからこれが欲しい!」
という決め手にちょっと欠けるからですね。
本来なら1リッターダウンサイジングターボモデルが投入される予定だったので、そのエンジンなら、
「うおおおーーー!!!1リッター車で7人乗り!おまけに低燃費で低税金!すっげー」
となったはずなのですが、 それが見送られているので、衝撃度は小さいことが否めません。
今すぐ、何かできることが増えるわけではない以上、「今のフリードがダメになったら新型を買おうかな」とは充分に思いますが、「今でしょ!」とはならないのがちょっと寂しいかも。
別の目線では、「ほな、これから新型シエンタと新型フリードのどちらにしようかな」という場面になった時に
「互いに似すぎて、もうどっちでも好きなほうを選べば良い」
みたいな感じになりつつあるかも(苦笑)
ちなみに、この場合の選択条件はとっても簡単です。
■ シエンタは6/7人乗りだけれど、後席をたためるので4・5人乗り使いができる。
■ フリードは5人乗り+荷室大の設定がある。
■ フリードは3列めで3人掛け、シエンタは2列めで3人掛け
■ 中列のウォークスルーができるのはフリードだけ
この4ポイントをチェックして、どちらが自分にふさわしいかを考えると、けっこう自ずと答えが出てきます。
後席を使わないつもりで、いざというとき多人数が必要であれば、シエンタがベター。
ちっちゃいバスのように、全席移動しながら使いたい場合はフリードのみ。
これが、けっこう重要なツボです。
2016年8月4日木曜日
ロシアからの不審なアクセスが急増! ~リファラースパムなるものらしいが・・・~
どうも、最近、ブログのアクセス数がおかしいなあと思っていたら、案の定でした。
ロシアからの大量のアクセス
にほとほと参っております(><;
ちなみに、急激に増えたロシアの人たちと、その状況がひと目でわかるブロガーの地図はこちら。
ねー、ひどいでしょ。ロシアの地図が真緑!!!
これは一体何が起こっているかというと、
「アクセス解析をすると、特定のところからたくさんアクセスがあるので、なんやろ?とつい参照元をクリックしてしまうのを狙っている」
のだそうです。
ちなみに、bloggerの統計ページを見るだけでは、ロシアのどこからアクセスがあるのかまできちんと追跡せずに「物量」だけがグラフと地図でわかるだけなので実害はありません。
グーグルアナリティクスなどで、解析をかけちゃうと逆に「アクセス元」が出てくるので、地雷になっちゃうそうです。
もちろん、 フィルタをかけてカウントを排除することもできるようですが、逐一設定がいたちごっこらしいので、私はほったらかし・・・。
それにしても、異国の方に愛されるのは苦手です。早く去ってくれないかな~!
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