これまで、ありとあらゆる媒体で一度は取り上げられた「古いスマホの活用方法」ですが、古いと言っても数年前のものから10年くらい前のものまで、その古さによって千差万別だったりします。
そこで、絞りにしぼった「どんなに古いスマホでも、この活用方法が残っている!」という究極の搾りかすみたいな使い方を、挙げておきましょう。
もはやこれは決定版!です(笑)
■ 時計・タイマー・目覚まし時計
どんなスマホや古い携帯でも、電子機器である限り時計は内蔵されています。それを使ったアプリやソフトが内蔵されているので、電池がある限り時計としては使えます。
このおまけとして「カレンダー」というのもありますが、日常的に手元においておくのは、普段使いのメインスマホのほうだと思うので、カレンダー機能は無視しましょう(笑)
■ カメラ
近年見直されているのがこのカメラ機能。古ければ古いほど、なんならケータイ時代の機種くらいのほうが写りが悪く、その画質の粗さが「エモい」とか言われるので、世の中は何が起きているかよくわかりませんが、カメラとして復活するのは、めちゃくちゃアリでしょう。
ただし、記録メディアやデータ移行方法が怪しいので、そこは注意。古いケーブルとか必要になるかも。
■ 計算機
どんな古いスマホでも、計算機能くらいはついていることが大半です。たまーに、標準ではついていないヤツもいることはいるのですが・・・。
■ 音楽プレーヤー(動画プレーヤー)
スマホと名前がついている限り、音楽プレーヤーとして生きてゆく道だけは残されています。CPUやチップによっては動画プレーヤーとしても動くことでしょう。死んでもウォークマン(古っ!)としては復活するのです。
実は一番これが実用的で、外部スピーカーと繋げば簡易ステレオとしても楽しめたりします。
あるいは古いほうが、ヘッドフォン端子がしっかりついていたりもします。FMラジオ機能が残っている場合も。
■ メモ帳
どんな古いスマホでもメモくらいは取れます。しかし、そのデータを他に移動させるのが面倒なので、マジで・ガチで「ただのメモ」以上にも以下にもなりません。
寝る前の枕元に目覚ましとして置いておいて、思いついたことをメモるくらいしか能はありません。
しかし、エンジニア的には ”テキストエディタ” さえあれば!と魂に火がついたりもするでしょう。
おまけ編として「ボイスメモ」(ボイスレコーダー)がついている機種も
■ ライト
もはや「画面が光る」という機能しかない場合もありますが、ケータイでもスマホでもカメラの横にフラッシュやライトがついている可能性だけは残されています。
画面が光るだけでも、災害時には役立つかもしれませんが、もうその時には電池が死にかけていると思うので、頑なに「ライトとして使うぞ」という強い意志が必要です。
以上です。以上ったら以上で、もはやこれ以上は望めません。
もちろんOSのバージョンによっては「可能な限り古いゲームができるのでゲーム機になる」とかはありますが、まあ今更アングリーバード専用機とか、フルーツニンジャ専用機はいらんわなあ!!!
テトリス専用機はちょっとうれしいけど、ガチャガチャで売ってるしな・・・。
また、これもOSのバージョンによりますが、ファイル管理機能とケーブルがあれば
「巨大なUSBメモリ」
の代わりになったりもします。それも8Gのうち4Gとかしか空きがない巨大メモリね。
(ダイソーで32GのUSBメモリが700円とかで売ってますがな)
あとは、写真アルバムを応用して「電子カタログ」みたいなのは作れたりもします。
この辺は応用編でしかないので、ぽぽーぽぽぽぽを録音して、ずっと鳴り続ける呼び込みくんを作ったりもできますね。
とにかく、絶対に活用できるギリギリの方法は、上で挙げた6つ以外ありません!!!
(頑固)
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